諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

マスコミは上から目線で威圧的。しかも捏造するし、調べもしないで平気で噓を書く。その2

2024年04月30日 14時00分19秒 | 事件・事故
続きです。

当時の私、体重96キロはありました。土台、追っかけるのは無理だったかもしれないのですが、窃盗犯を見失いました。

実際、窃盗犯は私が追いかけているのを見ていた。だから細道を通って私を巻いた。

でも、特殊な人物がそのシーンを見て窃盗犯を追いかけていた。そして自宅アパートに入るシーンまで確認。

それからが間違って報道された。特殊な人物が警察に通報し、無事窃盗犯は逮捕と報道された。全ての媒体がそう報道していた。

事実は違います。私が特殊な人物から犯人の部屋を教えられて一緒にクルマで行って確認し、警察に直接通報したのです。交番に出向いて。

しかし、交番の警察官は二の足を踏んでいました。私の情報がガセだったら、警察のメンツは丸つぶれとなる。だから窃盗犯の部屋には踏み込めない感じでした。

私は警察官を連れて店舗に戻りました。近所の人が店番をしてくれていました。客は大勢いました。

何で客がいたのか。こいつら、私がいなくなれば商品は盗み放題になる。仙台名物万引きをしようとしていた。それを近所の方が防いでいてくれたのです。

そこに私と警察官が来たもんだから、蜘蛛の子を散らす様に帰って行きましたがね。

それで警察官も窃盗の事実を把握した。それでも二の足を踏んでいる。所詮、この程度ですよ、仙台の警察は。

私は「窃盗された商品は把握している。特殊な人が犯人が入ったアパートの部屋も知っている。私が責任を持つから捕まえてください」と。

それで警察官は渋々了解した感じです。それから私は数人の警察官とパトカーに乗り、犯人のアパートの部屋へ。

警察官数人は部屋のチャイムを鳴らす。ドアを開ける犯人。そこで窃盗事件について質問する警察官。私は態と犯人の視野に入った。それで犯人は諦めて犯行を認めたみたいだった。

その後、犯人と私は警察署へ行って事情聴取。私は正直に話したのですが、報道では私は犯人を取り逃がした間抜けな店主として伝えられていた。

普通だったらこの程度の事件、新聞沙汰にもならないし、テレビのワイドショーでも取り上げられません。

特殊な人物が特殊過ぎるから話題になった。故に特殊な人物が全面的に手柄を立てた事にしたかったのだと思えます。それを知っていて報道したのです。

その方がドラスティックですからね。


続く。




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