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諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

オカマさんとの接近遭遇。 その1

2015年02月11日 23時11分25秒 | 出来事

これは先月の末に体験した話です。

私、睡眠時無呼吸症候群です。この病気、太りすぎと顎が細い事が原因です。太り過ぎで呼吸の妨げになるほど気道の肉が厚い。顎が細いから気道が狭い。たからイビキをかくし、睡眠中に無呼吸になる訳です。

治るにはどうするか。そりゃ痩せるしかないです。実は私、中学三年生の頃は身長163センチで体重は51キロでした。顔はブルースリー似です(本当です)。当時は結構モテました(本当ですってば)。

それなのに現在は身長165センチで体重は86キロ。一番重い時で100キロありました。これじゃ睡眠時無呼吸症候群になるってもんですよ。

それで現在はCPAPを付けて寝ています。CPAPは空気を無理やり鼻の気道に入れ、無理やり呼吸させる為の機械です。

実は私、鼻に欠陥があり、最初はこのCPAPで何度も窒息してました。鼻の中の軟骨が変形していて気道が塞がれていたのです。手術で鼻の軟骨を切除してCPAP出来るようになりましたが、こんなもの付けなければ寝れない、睡眠が取れないなんて悲しいです。

更に実はですが、私の弟も睡眠時無呼吸症候群で三度居眠り運転で車を全損させているし、風呂で溺れ死にかかっています。弟は私と同じ身長165センチで、一時は体重120キロ近くありましたから、当然重度の睡眠時無呼吸症候群です。

それが最近痩せまして、現在は90キロ。私とそんなに変わらなくなってます。だから私も痩せなくてはと思っているんです。出来ればあと20キロ位。そのくらい痩せないと無呼吸症候群は治らないと思います。本来は顎が細いですので。

まっ、それは兎も角、病院からCPAPをレンタルして治療している訳です。レンタル代は毎月4760円。これは結構キツイです。早く痩せてCPAPを病院に突き返したいと思っているのですが、痩せるのは大変です。ホント、困りましたわ。

さて、何時もながら前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。病院で診察を受けたところ、CPAPが余り機能していないことが分かりました。

CPAPにはSDカードが付いていて、私の睡眠のデーターが記憶されています。それでCPAPを付けていても無呼吸が増えている事が分かったのです。

原因はCPAPのマスクのゴムが伸びきり伸縮が無くなり、空気が漏れていたからでした。マスクは1年程度で交換するらしいですが、私はそんな事など知らず3年近く使っていたのです。そりゃ空気も漏れるってもんです。

それで新しいマスクを選ぶ事となりまして、担当の看護師さんとどのようなマスクを選ぶが話し合いをする事に。

そして現れたのがオカマの看護師さんです。オカマさんとの初めての接近遭遇でした。

 

続く。

 

 

 

 

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