心の平和を求めて・・・

夫と別居中。
私の身近で起きている「性格や考え方に偏りを持つ人」との関わり合いの記録です。

なるほど、そういうことかと

2024-03-25 07:27:17 | 

今まで生きて来て、どうしても心に引っ掛かる事があると、そこには必ず原因があった。
それは虫の知らせ?うまく言えないけどどうでもいいことなのだけどその理由が凄く気になって
仕方が無い事がある。
もともと、物事に不自然な点があると気になって仕方がない方、ダンナの場合はわけのわからない事ばかりで
それが解決できないままなので納得できない。

今回も何となく心の隅に引っ掛かっていてずっとずっとむずむずとしていた。
これはどういうことなんだろう?と。

あくまでも私の想像ではあるのだけどつじつまがピタッと合ってしまう。

ダンナはとにかく車に対する執着が酷い、妊娠中に高い車を買うと言ってこれから子供が生まれてお金がかかるのに何を…
となったけど結局押し切って買った。、もちろん車買い替えの頭金、車検など私に払わされてきた。
ダンナは「オレは車を車検を通したことが無いのだ」と車検が近づくと車の買い替えを上手に要求してきた。
お金が無かろうが、子供が生まれようが。
そういえば奨学金の金額を決める時にも多めに設定するようにと言った。
私は息子達に負担をかけるのは嫌だと言った。夫は会社の共済で90万、「学費の為」という名目で借りたが
それを全て学費には充てなかったし、マンションのときだってローンを組む時は「多めに借りて車を買いたい」と言い続けていた。

ひっかかっていたのは、先日家に来た時にダンナがベンツのスペアキーを探し出して持って行ったこと、
ずっと引っかかっていた。

今日急に閃いてしまったのだ、ダンナのベンツはそろそろ9年目。5年も同じ車を乗り続けられない人。
今回弁護士と話をする上で作った表を見直すとベンツを買って数年目でそろそろ家に帰りたいと言い出した。
そして最近までずっとそう言っている。

そうなのだ、ダンナは車を買い替えたいため、家族を追い出してマンションを売りたいと考えているのだ。(きっと)

長年不思議に思っていたこともあった、ダンナは別居してから、そして今の車もなぜかマンションの駐車場の車庫証明をとっている。
ベンツの前の車はしょっちゅう車だけを置きに来て帰って行った。

それがどんな意味があるのか、本当に不思議だった。
それも判ってしまった、こっちで車庫証明を取ると税金の請求はこちらに送られてくる。
私がだまってそれを払うだろうということだろう。夫は直接手を下さない、黙って差し出して払うように『仕向ける』のだ。
何度も請求が行くと私が払うだろうと。そういえば何度も請求が来たこともあった。
一度払ってやってそれは後で返してもらった。そんなこともあったけど私は何も考えていなかった。
その後、請求書が来ても息子達に届けてもらうか、郵送してやった。(笑)

夫は直接払えと言えない、そうしていればどこかで私が払うだろうと思っていただろう。
そう仕向ける為だとやっとわかった。

固定資産が払えないので6万円下さいと言えば私がかわいそうだと払うとでも思っているのだ。
私は働き者なので大事な金づるだ。だからきっと離婚したいとは考えていないかもしれない。
ああ、私は本当にお人よしバカでした。情けない。
今は色々と戦略を練っている。動き出しますよ。

 

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