職場のセンパイのご主人が検査で末期のガンだとわかった。
センパイのご主人は同じ会社で、とっても仲の良いおしどり夫婦。
息子さん達も立派に自立していてお孫ちゃん達もいてにぎやかで
しょっちゅう家族で旅行に行ったりご飯を食べたりとうらやましかった。
ご夫婦二人もとっても良い感じで、どちらかというとセンパイがご主人に厳しいのだけど
そんな態度もご主人が優しく受け止めてとってもユーモアあふれるとっても良い男性なのだ。
既に年金をもらって、年金をもらう前にはそろそろやめてゆっくりするのだと話していたけど
これからご主人の闘病生活がはじまることになる。
もちろん、奥様であるセンパイのショックはかなりのもので
時々ボーゼンと立ち尽くして何かを考えていたり、あまり食事も通らない様子。
正直、私の方がかなりショックを受けた。そのご夫婦、お二人共とっても良い人なのだ。
とっても幸せそうに見えていたのにこんなことが起きるとは人生はわからない。
いっそ、ご主人のかわりに私の夫が病気になればいいのに・・・とついつい心の中で思ったりしてしまう。
会社としてはご主人の為に出来るだけの事をしていくという。
私も出来るだけの事をしてあげたい。とても非力な私だけど。
私の方は、やっと明日、目のゴーグルを外して生活ができるようになる。
ジョギングも山もお休みしていたので体がなまっている。
そろそろジョギングを始めないとと。
そろそろ引っ越し業者を決めなければと色々と見積もりを依頼始めました。
来月後半には引っ越し完了するかな。
既にマンションの契約は交わしているので9月末にはお金が入り、
うまく行けば9月中旬の三回目の調停後に金額が決まればお金を振り込んで貰うことが出来る。
ただ、ダンナがもめなければだけどね。私ももめるかもだけど。(笑)
お金の無いダンナは早く現金が欲しいから長引かせたくないと考えてるだろうと思うのだけど。
とにかくそのあたりはまだ先が見えない。
それでも少しずつ、少しずつ進めて行こう。
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