先日、妻との買い物途中の車のラジオからこの曲が流れてきました。
「これってさ、気まぐれな女の子っていう意味でしょ?」と彼女が横から聞きます。
「えっ?」と私。
「だって、気分のアップダウンの激しいガールっていうタイトルじゃない?」....とほほです。
聞いてみるとこの曲が流行った'83年からその日までずっとそう思っていたんそうです。
まあ、誰にでも勘違いはありますけれど。
当時はMTV全盛時代でしたね。車の修理工場だか板金工場だかの典型的なブルーカラーのお兄ちゃんが、キラキラ輝く山の手のお嬢さんに恋をする物語、そんなのがプロモーションビデオで流れていたのを思い出します。
が、しかし、アップダウンとくればやはりアップダウンクイズでしょうよ。
♪ローオト、ロオト、ローオト......「10問正解してハワイへ行こう」
今でこそハワイへ行くのはそれほどめずらしいことでもないですけれど、'70年代はといえば、
それこそ憧れの地、なにかの懸賞などで当たらないと一生行けない場所と思い込んでいましたよ、本当。
正解するとゴンドラがいっきに2段階上がっちゃうシルエットクイズの時なんか、
別に自分が上がるわけでもないのに、真剣に目を凝らしてテレビを見てましたっけ。
昭和の平和な時代のひとコマです。
「これってさ、気まぐれな女の子っていう意味でしょ?」と彼女が横から聞きます。
「えっ?」と私。
「だって、気分のアップダウンの激しいガールっていうタイトルじゃない?」....とほほです。
聞いてみるとこの曲が流行った'83年からその日までずっとそう思っていたんそうです。
まあ、誰にでも勘違いはありますけれど。
当時はMTV全盛時代でしたね。車の修理工場だか板金工場だかの典型的なブルーカラーのお兄ちゃんが、キラキラ輝く山の手のお嬢さんに恋をする物語、そんなのがプロモーションビデオで流れていたのを思い出します。
が、しかし、アップダウンとくればやはりアップダウンクイズでしょうよ。
♪ローオト、ロオト、ローオト......「10問正解してハワイへ行こう」
今でこそハワイへ行くのはそれほどめずらしいことでもないですけれど、'70年代はといえば、
それこそ憧れの地、なにかの懸賞などで当たらないと一生行けない場所と思い込んでいましたよ、本当。
正解するとゴンドラがいっきに2段階上がっちゃうシルエットクイズの時なんか、
別に自分が上がるわけでもないのに、真剣に目を凝らしてテレビを見てましたっけ。
昭和の平和な時代のひとコマです。