にじの木通信

小さな家族の日々のこと。
安心安全栽培の菜園も、カメの歩みで一歩ずつ。

つながっている

2014-01-15 22:25:06 | つながり
今年も半月がたちます。
2014年2週間、皆様どのようにお過ごしになられたでしょうか。

うちでは年明け早々家族・両親・兄弟・親戚、
成長している娘のいとこ(男の子たちばかりです)君たちにも会うことができ、家族にとってなくてなならない人たちにも会うことができて、
そして、一年前、ハーモニーさんにお勤めしだした日になりました。

私にとって最も修行になるのはハーモニーさん、これはチャンスだと思って入門させていただいたものの、すごーーく緊張していたのを昨日のように思い出します。


そして今日は店長が外に行かれていたので一人でお店番をさせていただいていましたら、Mさんが来られました。

たぶん研修中のころにお店に来られたとき私に、「こうなる(ハーモニーさんで働かせていただく)ことになってたんやろうなあ~」と言ってくださった方です。

数年前に、ハーモニーさんのされている講座の学びのときに、大変お世話になったMさん。
そして講師をしていただいていたハーモニーさん。

その後も何年も、お世話になってきてしまっています。


今世赤の他人で生まれたのに、出会わなかったら、あの学びの時の許しをいただかなかったら、私の今は違う景色だっただろうと思います。

人のご縁のすごさを感じます。
どなたですか?結んでくださったのは?

忘れもしない~ハーモニーさんには、母が結んでくださいました。
母は不思議な人で、数年前に、私が自宅の一室にて始めることのチラシを配ろうとしていたときに、
「きっと松井山手あたりと宇治田原あたりにご縁ある人がおられると思うから…」と言って、私とまだ小さかった娘を車に乗せて走りだし、
八幡で当時のハーモニーさんの可愛いバラの花の咲いた看板が目に留まって「素敵な看板。お店かなあ?」と車を止めて、
私はナント一枚目のチラシを手にピンポンを押したのが最初だったのでした。

ハーモニーさんがいくら感じが良くても、ちょっと職種のかぶっていそうなお店に行くか?という感じですが、素敵やなあと思って深くも考えていませんでした。

そして白いドアを開けて顔を出されたハーモニーさんに、すごくびっくりしたのをはっきりと覚えています。

ハーモニーさんは、生活感が全くない、ものすごい美しい人でしたが、ハーモニーさんの綺麗さに驚いたのではありません。

とにかく人にお会いしてあんなにびっくりしたことがありませんでしたし、
以後もなく…いまだかつてない驚きでした。

何でしょうか。
初めの気持ちを忘れてしまわないように?


ここにいて生きているだけで奇跡的なのに、
またとない網目の糸のようにつながったご縁の中いさせていただき、人に助けてきていただいているのだと感じます。

一年たっても成長してないなあと感じ申し訳ないことですが、
このようにありのままでいさせていただき、感謝です。

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