にと&兎兎

いつも私の心を笑顔にしてくれた兎兎は13歳でお月さんに旅立った。兎兎を撫でた温もりはまだ私の手の平にある。

「兎兎5才を振り返って・・・・(補足文)」

2011-04-03 | 2002年兎兎5才

昨年の病気以来、奥歯を定期的に切るだけで、元気でいてくれた

齧るのが大好きな兎兎だが、人間の身体は誤っても絶対に噛まなかった。試しに、小さく切ったニンジンを、先端5ミリ程出るように親指と人差し指で挟んで、兎兎の口元にもっていった。兎兎はいつものように急いで喰いつくことはせず、ゆっくりと慎重に、親指と人差し指に歯が触れないよう、そろりとニンジンに食いついたのだ。何度試しても同じで、その器用さには感動した。

いつ言われたか定かではないが、獣医に「ウサギさんは無表情な子が多いのに、兎兎ちゃんは表情が豊かです」と言われたことが、とても嬉しかった

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兎兎5才「狭い所が好きっ」

2011-04-02 | 2002年兎兎5才

兎兎「見つかっちゃった」

 

(上写真はプリント写真をデジカメで撮ったもの)

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兎兎5才「噛んじゃえ~」

2011-04-01 | 2002年兎兎5才

兎兎「にとが見てるなぁ。どうしよう。。。」

   

兎兎「噛んじゃえぇぇぇ」

 

 

噛むのが大好きな兎兎であった。。。。

 

(上写真はプリント写真をデジカメで撮ったもの)

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兎兎5才「ウッドハウスでくつろぐ」

2011-03-31 | 2002年兎兎5才

兎兎「落ち着くなぁ~」

 

兎兎にとって狭い所は落ち着く場所らしい。

 

(上写真はプリント写真をデジカメで撮ったもの)

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兎兎5才「何の音?」

2011-03-30 | 2002年兎兎5才

私が新聞を読んでいたら、兎兎が近寄ってきた。

新聞紙を噛もうとするので、ちょっと悪戯をした。

そっと座椅子から離れた私は、カメラを片手に、もう片手を兎兎から見えない座椅子の影になるカーペットにやった。

そこで、猫の爪とぎのように、かりかりと引っ掻いて音を立てた。

すぐに兎兎は、警戒して耳を立てた。

なんだろう?と引っ掻き音に耳を傾けている兎兎に、私はもっと激しく引っ掻いて音を鳴らした。

すると、兎兎は後足で床を激しく蹴り上げ、警戒音を鳴らした。

 

(上写真はプリント写真をデジカメで撮ったもの)

 

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