にと&兎兎

いつも私の心を笑顔にしてくれた兎兎は13歳でお月さんに旅立った。兎兎を撫でた温もりはまだ私の手の平にある。

おわりに・・・・

2012-11-26 | おわりに

愛おしい兎兎はもういないが、私の五感にはまざまざと兎兎は生きている。

兎兎を撫でた温もりは、私の掌から決して消え去ることはない。

エンジェル兎兎から聞いた話しでは、満月となったお月さんでは、餅つきはもちろんのこと大運動会も催されるらしい。その熱狂と興奮で、時折、故郷チャンネルが開いてしまうことがあるそうで・・・・私はある満月の夜、寝ている枕元で繰り広げる大運動会がうるさくて眠れなかったんだあ

 

コメント
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