私が新聞を読んでいたら、兎兎が近寄ってきた。
新聞紙を噛もうとするので、ちょっと悪戯をした。
そっと座椅子から離れた私は、カメラを片手に、もう片手を兎兎から見えない座椅子の影になるカーペットにやった。
そこで、猫の爪とぎのように、かりかりと引っ掻いて音を立てた。
すぐに兎兎は、警戒して耳を立てた。
なんだろう?と引っ掻き音に耳を傾けている兎兎に、私はもっと激しく引っ掻いて音を鳴らした。
すると、兎兎は後足で床を激しく蹴り上げ、警戒音を鳴らした。
(上写真はプリント写真をデジカメで撮ったもの)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます