にと&兎兎

いつも私の心を笑顔にしてくれた兎兎は13歳でお月さんに旅立った。兎兎を撫でた温もりはまだ私の手の平にある。

兎兎5才「何の音?」

2011-03-30 | 2002年兎兎5才

私が新聞を読んでいたら、兎兎が近寄ってきた。

新聞紙を噛もうとするので、ちょっと悪戯をした。

そっと座椅子から離れた私は、カメラを片手に、もう片手を兎兎から見えない座椅子の影になるカーペットにやった。

そこで、猫の爪とぎのように、かりかりと引っ掻いて音を立てた。

すぐに兎兎は、警戒して耳を立てた。

なんだろう?と引っ掻き音に耳を傾けている兎兎に、私はもっと激しく引っ掻いて音を鳴らした。

すると、兎兎は後足で床を激しく蹴り上げ、警戒音を鳴らした。

 

(上写真はプリント写真をデジカメで撮ったもの)

 


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