にと&兎兎

いつも私の心を笑顔にしてくれた兎兎は13歳でお月さんに旅立った。兎兎を撫でた温もりはまだ私の手の平にある。

「兎兎1才を振り返って・・・・(補足文)」

2011-03-01 | 1998年兎兎1才

いたって元気元気すぎてこっちが大変だった 兎兎をサークルの外に出すと、ありとあらゆるものを噛んでくれたから~。それから、やっぱトイレは臭った。だから、空気清浄機を設置して、24時間365日、一生使った。それも、強で。(これらのことは、0才のときから)

でも、体臭は一生無かった。身体は洗ったことがなかったけど、毎朝ブラッシングをしていた。換毛のときは、特に執拗にブラッシングをしたから、兎兎に酷く嫌がられた

私が兎兎を勇ましいと感心したことがあった。それは・・・・。

悪戯で、長くて太い紐を、まるで蛇のようにクネクネと動かした。すると、兎兎は物凄い勢いで鼻をプクプクと鳴らし、両前足を使って、蛇のような紐を、前足パンチで押さえ込み、噛み付いたのだ。それを見た私は、兎兎の本能は凄い!勇敢だあああ!と酷く感動し、何度も試してしまった兎兎は何度も同じ行動をとった。

そんな勇敢な兎兎だが、好き嫌いが激しかった。ペットショップで売られているウサギ用のおやつや野菜や果物、いろんなものをあげたが、どれもこれも絶対に食べない。置いておいたら、数日、全く口をつけないままで置きっぱなしの状態になるという始末だ。そして、その拒絶反応はおもしろかった。口元にもっていくと、まずは鼻で匂いを嗅ぎ、その後、要らないと鼻で押し返す。もったいないと無理やり口元にもっていくと、もっと激しく鼻で押し返す。(私としてはその動作がとても可愛く感じられた)結局、兎兎が食べる物は、ラビットフードと牧草と人参と人参葉とブロッコリーの葉。それと、生の林檎を少々。ブロッコリーの茎も食べなくはなかったが、ブロッコリーの花蕾(人間はここを食べる)は食べなかった。。ということで、兎兎のメイン食はラビットフードと牧草。おやつは、人参または人参葉またはブロッコリーの葉

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兎兎1才「僕は王子様である」

2011-02-28 | 1998年兎兎1才

兎兎「ひかえおろぉ~。僕は王子であるぞ」

 

これはマッサージチェアで、案外、高い。見下ろされてる感じになって・・・・↑このように言われてる気がしたのだ。 (上写真はプリント写真をデジカメで撮ったもの)

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兎兎1才「ごろん寝」

2011-02-27 | 1998年兎兎1才

兎兎「寝てるんだから、邪魔しないでよぉ」

 

(上写真はプリント写真をデジカメで撮ったもの)

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兎兎1才「くつろぐ」

2011-02-26 | 1998年兎兎1才

兎兎「僕はスーパーマンだぞ~」

 

 

(上写真はプリント写真をデジカメで撮ったもの)

 

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兎兎1才「鬱陶しいなぁ」

2011-02-25 | 1998年兎兎1才

兎兎「そんなに僕が格好良いからといっても、ちょっと写真の撮りすぎだぞ」 

この猫用のトイレは、プラスチック製の網が上にあって、その下にペットシーツを敷けるから、ペットシーツを噛んだりして口に入れる危険がない。おしっこは殆ど、決まった一カ所の隅にしていた。

(上写真はプリント写真をデジカメで撮ったもの)

 

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