にと&兎兎

いつも私の心を笑顔にしてくれた兎兎は13歳でお月さんに旅立った。兎兎を撫でた温もりはまだ私の手の平にある。

兎兎6才「テレビを観るぅ」

2020-02-23 | 2003年兎兎6才

平成15年11月6日撮影

男同士でのんびりしている兎兎

背後に気配を感じる兎兎

兎兎「邪魔すんなよぉ~」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「兎兎6才を振り返って・・・・(補足文)」

2011-09-25 | 2003年兎兎6才

今年も奥歯だけは定期的に切った。後はよく遊び、よく食べ、よく寝てくれた。だが、この年の暮れだったか、次年だったか・・・・ある日、気付いたら、血が木箱についていた。何処から出たんだろうと探すと、兎兎の足の踵の毛が薄くなり、そこから血が出ていた。よって、兎兎のうちのビニールシート下は、タオルなどを敷いて、もっとふかふかにした。また、木箱を撤去した。なぜなら、堅い木箱で警戒音(後足で床を蹴る動作)をよく鳴らしていたからだ。そして、その後、足の踵から血は出なくなったし、薄くなっていた毛も普通に戻った。

 

前出した『兎兎1才を振り返って・・・・(補足分)』の、『ヘビのように揺らした紐(ヘビのような動きをする紐を、兎兎は両前足で押さえ込んで噛みついた)』で、思い出したことがあったので、ここに記す。兎兎は何度同じことをやっても、ヘビのような動きをする紐を、両前足で押さえ込んで噛みついていた。その様子を見て私は、兎兎の本能がそうさせているのだと思った。そして、その後、そのことを実証するような映像が出てきた。私はいたく感動した。かなり前のことだが、それは、テレビでしていた面白いビデオ映像の中にあった。やってきたヘビに、ウサギが噛みつく映像だ。そのウサギは、逃げていくヘビを執拗に追い掛け、噛みつくのだ。最後は、ヘビが木に登って難を逃れ、ウサギが勝利したのだ。(あのウサギは、生まれたばかりの子ウサギでも守ろうとしたのだろうか?)

 

また、前出した『無理やりのツーショット』アヒルとのツーショット写真の『安全地帯』で、思い出したことがあったので、ここに記す。引っ越してから間もない頃。私たちの気配や匂いをちゃんと感じ取っているんだと思ったことがあった。それは、朝早くから晩遅くまで誰も居なかったときだ。夜遅く私が帰宅したら、兎兎がフードや牧草を全く食べていなかったのだ。ビックリした私が心配する中、私の気配や匂いを感じ取った兎兎は、その後安心したように食べ出したのだ。それを見た私は、やっぱウサギっていうのは寂しがり屋なのだ、と思ったのだが。兎兎はまだちゃんとした安全地帯が確立されていなかったからだったと思う。なぜなら、その後、そのようなことはなくなったからだ。それはたぶん安全地帯がきちんと把握できたからだと思う。そんな兎兎の安全地帯の第一は、サークル内(兎兎のうち)だ。大きな音など、非常にびっくりすることがあると、兎兎は後ろ足で警戒音を鳴らし、サークル内に跳び入るのだ。サークル内でそのようなびっくりすることがあると、ウッドハウスに逃げ込む。ウッドハウスが無いときはトイレだった。安全地帯の第一という表現をしたのは、第一の安全地帯が全くない所では、私が安全地帯として認識されていた為だ。それが分かったのは、膝上に乗ることが嫌いな兎兎が、自ら膝上に乗ってきたという事実だ。13年間でたったの3回(兎兎4才、病院へ行ったときの事。兎兎9才、引越しのときの事。兎兎10才、うさんぽのときの事)。それは私にとって、とても嬉しいことだった。兎兎が私を安全地帯に思ってくれている。そのことに気付いたとき、私は飛び上るほどに喜悦した。

 

↑ウサギが環境に弱いというのは、上記の事からもきているのではないかと思う。環境を変えると、安全地帯が把握できなくなり、不安になってストレスになるのだと思う。このことから考えると、2回も(兎兎2才の時。兎兎9才の時)引っ越しをしなければ、兎兎はもっと長生きしただろうと思うのだ。

 

 

※ 小さめの写真(ピントが甘い写真)はケータイで撮ったもの。それ以外の大きめの写真はデジカメで撮ったもの。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兎兎6才「悪戯3」

2011-09-24 | 2003年兎兎6才

このような兎兎のしつこさは、いつものことで・・・・・でも、そのしつこさがまた可愛かったのだ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兎兎6才「悪戯2」

2011-09-23 | 2003年兎兎6才

ケータイのストラップを綱引きのようにして、兎兎とにとは引っ張り合った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兎兎6才「悪戯1」

2011-09-22 | 2003年兎兎6才

引っ張られる違和感を感じ、ふと視線を遣ると・・・・既に手遅れだった。

ケータイのストラップは兎兎の餌食に。。。。

 

 

 

ケータイのストラップに噛みつき、引っ張る兎兎。 

↑ぐいぐいと後退ってストラップを引っ張る兎兎。

 

だが!埒が明かないと思ったのか・・・・

 

↓体を横倒しにして、体重をかけて引っ張る兎兎。。。その力は凄かった 

兎兎にはこのストラップで思う存分遊んでもらった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする