荻野四郎の史跡めぐり!

 西山を守る会は今年13年目に入りましたが、私は、その3倍近くもの間、県央史談会に所属しています。
 その県央史談会が、昨年『黄色いチラシ』で連載しました荻野郷に在し、在郷を姓とした文献に残る最初の領主・荻野四郎の史跡めぐりを下記の通り開催します。
 そこで、当会の行事ではありませんが、当欄に載せさせていただきました。
 一般の方も参加できますので、ぜひご参加ください。
 当日の案内は私がします。

            記
☆日 時 1月17日(日)午前9時20分本厚木駅北口広場集合
     午前9時35分発まつかげ台行きバス乗車(1番線)
☆コース 公所バス停~小野吉男氏宅~荻野山中陣屋公園~厚木国際ゴルフ場
☆資料代 300円
☆申込み 荻田印刷 電話046-241-8990

 荻野方面の方は、公所バス停に午前9時50分までに来てください。私もこちらで本厚木から来る皆を待ちます。
 最初に、小野家で一族の供養塔と伝わる五輪塔(写真)を見学します。
 その後、バイパスに出て、荻野山中陣屋公園前を歩き、セブンの前で信号を渡り、造成工事中の厚木国際ゴルフ倶楽部内に入り、造成工事会社の案内をいただき居蹟と用田神社を。
 県央史談会は、半世紀以上続いていますが、ゴルフ場内の史跡を見学するのは初めてです。
 正午までには終了し、現地で解散します。
 なお、県央史談会の会員は、終了後、荻野新宿老人憩の家に行き、午後1時から総会を行います。
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