プロの技

 沓掛館山の杉の木は、正月3日から4月中旬までの間に自分の手で26本切り倒しましたが、そのときに幾本かは携帯電話基地局の引き込み電線に引っ掛けてしまいました。そこで、電線の際はプロにお願いし、23日からその作業が始まりました。スパイク靴とロープで木に登り、下から順に枝を伐り、裸にした幹は上から順に適当な長さに伐ってクレーンで下ろして行きます。枝がついたまま倒し、周りの木々を傷めた私と違い、プロの仕事は見事なものです。

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