梅の花の下のベンチで
春色の風に抱かれて
ふたりきりでいるよりも
ひとりきりの時間に戻りたい
少女のころに夢見てた恋と
大人びた関係が違い過ぎる
あなたの世界で生きてもいいけど
ときめきは本物の予感
自由になれる恋ならいいけど
あなたに気づかれたらおしまいね
別れ際にkissして
別の男性(ひと)がいることを装う
可愛い背信
自分の人生だから大事にしたい
あなたの人生はあなたの物
春を連れてきたあなたに夏の予感
きっと 新しい何かが待っている
別れ際に手を振って
別の男性(ひと)がいることを装う
可愛い背信…