夏の気まぐれ
嵐の過ぎた夜
ただキミに逢いに 逢いに
抜け道を駆けていく
夏は気分屋
生ぬるい風が
突然こころを揺らして 揺らして
この想い止められない
いつか若い日を想い出すなら
きっとキミとのことだよね
このままいつまでも いつまでも
同じではいられない
いつか若い時を想い出すなら
きっと信じ合えた日々だよね
このままいつまでも いつまでも
一緒にはいられない
変わっていくキミを 見つめられない
キミのひとつひとつの仕草を
目に焼きつけて 想い浮かべて
信じ合えた日々に口づけて さようなら
いつか若い日々を振り返るなら
ずっと変わらない想いもあるよね
そのままいつまでも いつまでも
同じ場所にいるキミへ
いつまでも変わらない場所…