6月最初の週末 台風が去ってって
キミの家へ向かって 丘の上を目指して
なんにもない日々 ただふたりで歩く
無為に過ごすには キミは魅力的だ
そっと繋いだ手に 耳まで赤くなりそうだ
じっと見つめた顔 目を合わせては見つめて
美しい日々
キミはかなり僕を魅了して
もう僕はすべてにおいて正気じゃないのさ
美しい日々
キミはかなり僕を夢中にして
もう僕はすべてにおいて投げ出すには早いだけ
長生きしたいなんて ぽつんと言った
「そんなあなたの隣にいつまでいられるかな」
全開の空 僕のこころ
全開の空 見上げて…