春になったら どこかへ行こう
そんなことを言ってた はじめての初詣
彼とのこと 相談してくれた
頬をつたう涙 愛が違うことを
あなたがあなたであるために
僕の気持ち 気づかないままでいい
恋人の街
いつまでも変わらないこころで
あなたのそばにいたい
あなたからこころ離れない
どんなに離れた場所でも
愛し続けると誓う
あなたの涙に そっと触れたとき
いまのままの僕じゃ 愛が違うことを
恋人の街
ひとりでも生きていけるなんて
あなたのそばにいるから
あなたへのこころ偽れない
どんなに離れた場所でも
いまは友だちのまま 愛し続けると誓う
あなたの細い指に
偶然触れそうになるのはなぜ…