初夏の晴れ間のやわらかな水たまり
あなたと出会って いつの間にか癒されていた
あなたが言ったささいな言葉に 僕は反発して
僕にしてくれたアドバイス 意志の強い僕には必要なくて
どうにもならない関係になって
あなたは僕を誤解したまま 風のように去って行った
あれが最後の恋ならば 僕の気持ちに気づいて
戻ってきてほしい
まだ愛してる
戻れない関係なら 仕方がないね
僕のどうにもならないところに突き当たったの
僕の気むずかしさがイヤなんだね
あれが最後の恋ならば 僕はまだ待っている
美しい女性(ひと)だった
あなたのことを…
いまも愛してる…