最初から あなたは 自由な女性(ひと)だったね
それなのに 僕は偽って 僕は自由だよって あなたに言った
毎日一緒でも 全然構わないのに 遠ざかって行く
あなたを追って 今日も 偶然を装って 待ち伏せるように
気持ちが自由で いいわけがない 僕のことを見つめて
僕のことを信じて 恋の夢の中へ 連れ去りたい
あなたを知っていた
手を取り合って 想いを重ねて あなたと毎晩 眠りに就きたい
迎える朝も同じだったら きっと あなたが僕の寝顔を見守って
何度 あなたに 自分の気持ち 偽っただろう
一日でも逢わないと さみしすぎるくせに
さみしすぎるくせに 愛しすぎて…