あなたとはじめて会ったとき 当然のように男が一緒にいた
綺麗な女性(ひと)だと 僕はいきなり一目惚れ
男がいるのも忘れて
あなたと偶然再会したとき あなたは覚えていて挨拶してきた
素敵な女性(ひと)だと 僕は無口になって
僕の純情が止まらない
奪えるものなら あなたのことを
僕のものにできるなら あなたのことが膨らみ過ぎて
言えなくて
はじめて会った日から あなたのことが離れない
言葉を交わすあなたの笑顔が 僕の眼に焼きついて
言えなくて
いつになったら 僕のものになってと あなたにこの気持ち
打ち明けられるの
切なさややるせなさ抱えて あなたを想う日は
きっとこの恋を成就させるなんて 叶いそうで叶わずにいる
言えなくて
はじめて会った日から あなたのことが忘れられない
言葉を交わしたあなたの微笑みが 僕の瞳に焼きついて
抱きしめたい
虚しさやさみしさを抱えて あなたを想う日は
きっとこの恋を成就させるなんて 持て余し 届きそうで届かずにいる
叶いそうで叶わずにいる…