谷根千と言われる谷中、根津、千駄木周辺には私の好きな煎餅の老舗が沢山あります。
「菊見せんべい総本店」
「昔せんべい 大黒屋」
「谷中せんべい 信泉堂」
「都せんべい」
「嵯峨の家」
「八重垣煎餅」
など。
今回はその中から、根津から千駄木まで言問通り、さんさき坂にある谷中の「昔せんべい 大黒屋」と「嵯峨の家」の2店に行ってきました。「菊見せんべい総本店」は定休日でしたのでまた次回伺いたいと思います。
「昔せんべい 大黒屋」 1915年創業、写真の炭火手焼がお店で焼かれている煎餅になります。備長炭で1枚1枚焼かれています。表紙写真の昔せんべいは直径13センチ食べ応え十分です。炭火手焼10枚、エビ入り5枚、昔せんべい1枚 2400円。
「嵯峨の家」 1914年創業、店内商品でピーナッツ以外お店で作られた商品とのことです。初めてなのでミックスあられ、一番人気の秋の夜、その他手焼を単品で数種類購入、味は地味ですが手焼の旨味がじっくり味わえます。餅つき、天日干しと昔ながらの製法で提供しています。2850円。
「昔せんべい 大黒屋」
「嵯峨の家」
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