『将棋世界8月号』を購入。
今月号の表紙は、棋聖戦で対戦した藤井棋聖と山崎八段。
カラーグラビアは藤井名人防衛、棋聖戦第1局山崎八段自戦記、渡辺九段王位戦挑戦、女流棋戦、伊藤七段が新叡王になど。
読み物は、私の戦い方・増田康宏八段、棋聖戦挑戦の山崎隆之八段の破天荒な魅力、名人戦第5局、伊藤新叡王ポスト八冠時代の光景など。
叡王戦で防衛に失敗した藤井七冠ですが、渡辺明九段との王位戦第1局は千日手指し直し局で終盤1%からのハラハラドキドキの大逆転劇で第1局を制しました。渡辺九段も勝機がありましたが1分将棋で詰みを発見することができませんでした。毎回のことですが、藤井将棋は劣勢でも常に爆弾を仕掛けていますので最後まで目が離せません。
今月号の表紙は、棋聖戦で対戦した藤井棋聖と山崎八段。
カラーグラビアは藤井名人防衛、棋聖戦第1局山崎八段自戦記、渡辺九段王位戦挑戦、女流棋戦、伊藤七段が新叡王になど。
読み物は、私の戦い方・増田康宏八段、棋聖戦挑戦の山崎隆之八段の破天荒な魅力、名人戦第5局、伊藤新叡王ポスト八冠時代の光景など。
叡王戦で防衛に失敗した藤井七冠ですが、渡辺明九段との王位戦第1局は千日手指し直し局で終盤1%からのハラハラドキドキの大逆転劇で第1局を制しました。渡辺九段も勝機がありましたが1分将棋で詰みを発見することができませんでした。毎回のことですが、藤井将棋は劣勢でも常に爆弾を仕掛けていますので最後まで目が離せません。
藤井さんの将棋は最後の最後まで、わかりませんね。
特に中終盤戦で劣勢の中で、難解な局面にもっていくのが長けてますね。1%からの逆転が多すぎますね。そういう局面に手繰り寄せる何かがあるのでしょうね。
最近、駒の動かし方を覚えたばかりの子供たちの将棋を見る機会がありました。「ああ指したらいいのに、そんな手はいけない。」と歯がゆく思いました。レベルは全く違いますが、藤井七冠には対局相手がそんなふうに映っているのではないでしょうか。