本日は従心会倶楽部さん10月開催の清水寺散策に参加させていただきました。
本来は立ち入ることのできない箇所を住職さんのご説明を聞きながら
まわらさせていただきました。大変貴重な体験ができました。
さっきまで降っていた雨も止み清水寺をまわっている間は晴天に恵まれ
いい時間を過ごせました。
人事を尽くして天命を待つ・・・・自分の全力をかけて努力をしたら、その後は静かに天命に任せるということで、事の成否は人知を越えたところにあるのだから、そんな結果になろうとも悔いはないという心境のたとえ。
これは、清水の舞台から飛び降りるということわざと同じくして強い決意をもって思いっきり物事に取り組む気持ちを意味する。
ちなみにこの清水の舞台から飛び降りた際の生存の確率は85%くらいだそうです。
写真撮影禁止でしたのでUPできませんが、
仏足石(非公開)大講堂中央棟・多宝閣に祀られているサイズ4mの大仏足跡を
黒大理石に彫刻され空間が凛とした空気に包まれていました。
大変ありがたい説法をお聞かせいただき、頭と身体がリセットできました。
感謝
西日本総合管理
TANAHASHI