再開した日光街道歩きは二日目。先に買った青春18切符を有効利用しなければなりません。 2015/3/26
今日は宇都宮駅前から前回終了した「中徳次郎」まではバスででます。1時間に約2本しかぶ便がないので遅れる訳にはいきません。駅前のロータリーにあるバス乗り場に着いたものの、バスの時刻表が先日貰って帰った時刻表と表示が全く異なり、わかりません。傍にいた女子高生(?;春休みで私服だった)に聞いたらその子もこのバスは初めてとのこと。でも方面が同じとわかり時刻の確認もできた。自分の行き先より更に奥の町のばあちゃん家に行くのだとのこと。
工程:[JR宇都宮駅…バス…中徳次郎] 徳次郎宿(中徳次郎)~智賀津神社~六本木の一里塚~[上小池一里塚]~杉並木寄進碑~[大沢の一里塚]~大沢宿~上水無[~バス…下今市~JR今市]
徳次郎宿は下・中・上に分かれ、それぞれ10日ずつ役をしたので、それぞれに本陣や脇本陣、問屋場が有ったようだが、その痕跡はないらしい。歩き始めてすぐに大きなケヤキのある智賀津神社だ。参道入口の一対のケヤキは天然記念物とのこと。この前に写真を数枚撮ったらカメラに「メモリーがありません」とのエラー表示。何とメモリーカードを外したまま装着忘れだった。それに気付いた時から今日はスケッチブックにメモして行こうと決めていたので、早速スケッチを開始する。
(F0)
暫く、デジカメ本体の僅かなメモリーを有効利用しようと消して画像サイズを最小にするも少し増えるだけ。今日は駄目か、諦めようと思った時、アッ!と気づいたのが携帯電話。これに今まで気付かなかったとは…! それから後はメモは携帯のカメラでとり、気に入った景色、ショットのみデジカメで撮っていった。
江戸から30番目の六本木の一里塚(石那田)がある。東側だけ比較的しっかりした大きさの塚が残されていて、樹木はないが石の標柱があり、西側の塚跡と思しき所に十九夜塔が祭られている。ここからは大きな桜の並木。畑仕事の老婆に見頃を尋ねると、「山桜の種類なので4月20日前後かな?」とのこと。すこし早すぎたかな?と惜しい気がした。
どんどん杉並木をあるき上小池のバス停を過ぎる。新渡神社の近くには上小池の一里塚(江戸から31番目)が西側だけ残っている筈なのだが分らなかった。すぐに日光市の標識。いよいよ日光に入った。
20分ちょっとで山口の車道分岐点にきた。すぐ杉並木寄進碑がある。家康の重臣、大名らが寄進、植樹し、代々杉並木を維持管理する奉行が置かれ管理されてきたとのこと。ここから大沢の交差点までの並木は一段と立派なもので、車もほぼ通りません。
このあたりからが大沢宿だが、ここも何も残っていない。王子神社、八坂神社の辺りからバイパス道路ができて、車の進入も規制され、 杉並木の保存が進んでいた。大沢の一里塚(江戸から32番目)は見過ごした。この杉並木を抜けると水無の集落。丁度、1時間に1本の日光行のバスがあったので、今日はここまでとして今市までバスで出た。