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ritsu's nest

ritsuのたからものをあつめたへや。

あくむ。

2009-11-19 20:24:36 | こころ
最近、いや本当はもっともっと昔からあったことは知ってた。 ここ最近は特にひどい。 睡眠薬を飲んですら、3時間熟睡できているかどうか。 眠ろうとすれば闇がわたしの手足をずるりと捉えていく。 夜中に何度も起きては、頭の中に残るのは黒い闇と赤い血。 呼吸を整えて布団に入れば、またじわりと闇が包んでいく。 朝になっても全く休まった気がしない。 このまま気が狂ってしまえば、永遠に夢 . . . 本文を読む

しょうじきなおもい。

2009-07-21 21:03:17 | こころ
もう、だめかな? こんなに生きたよ。 まだ、頑張らなきゃだめかなぁ? ねぇ、るか。 まま、もうねむっちゃだめかなぁ? それか、もうすべて、 やしなうべき人々や、天使であることを捨てて、 どこかとおいところで、るかとひっそりと暮らすのはだめかなぁ?? ねぇ、るか。 だいすきな、るか。 いまのままにはきみだけ。 もし、きみがはなせたら、なん . . . 本文を読む

あとからしみてくることば。

2009-07-09 21:35:42 | こころ
きょう、部活でタカと話した。 部活のことや、最近の大学でのことを話した。 部活後、タカはわたしにメロンアイスをくれた。 メロンアイスを食べながら、タカの彼女の話になった。 タカが、その中で言った。 「先輩に、少し顔、似てますよ。」 なぜだか、その言葉はこころのなかにのこった。 ひとりでの帰り道、メロンアイスの味と、タカのあの言葉を思い出した。 胸が痛いよう . . . 本文を読む

もう、つかれたよ。

2009-07-07 22:39:49 | こころ
ああ、もう、つかれた。 もう、からだがうごかないよ。 こころのためにくすりをのんで、 そのためにからだがおもたくなって、うごかない。 しごとから帰って、シャワーをあびてうとうとして。 よるのおくすりをのんでも、うとうととゆめの間をさまようだけ。 またおもいからだをひきずって天使にならなければいけない。 おもたくて、 おもたくて、 とべないよ。 . . . 本文を読む

あいたい

2009-06-25 01:28:05 | こころ
たったひとりだけ わたしを泣かせることができる あのひとに あいたい だきしめられて あのひとのふくから なみだがしたたるくらい ただ ただ 泣きたい それでは何も解決しないことも わかっている それでも あのおおきなてで わたしをだきしめて ただただ泣かせてほしい それだけで き . . . 本文を読む

そのことばをしんじた。

2009-06-22 00:59:24 | こころ
持ってきてくれる、って約束したのに。 「今週」は今日で終わってしまった。 「買ったんだ」って教えてくれた日から、ずっと楽しみにしていた。 数少ない、楽しみにしていることの大切なひとつだった。 7月から、また仕事に行かなくちゃいけない。 その前に、欲しかったんだ。 頑張るための、力が欲しかったんだ。 約束、忘れちゃったのかな。 かなしい、な。 . . . 本文を読む

あざやかなえがおだった。

2009-06-20 22:54:54 | こころ
最近、よく夢を見る。 今まではほとんどといっていいほど見なかったのに。 今日、昼にうとうととしているうちに、眠ってしまった。 とても長い夢だった。 夢だけに、矛盾している部分も多々あったけれど。 小鳥が死んで、 小さな池の中にお墓を作った。 そこは、池の中をもぐりにいかないとお墓にはいけない。 もぐることができない自分には、小鳥にしてやれることは何もないとうなだれていた . . . 本文を読む

まるで、なぎだ。

2009-06-19 23:25:06 | こころ
なんというか、何も感じなくなってきた。 うれしいとか、かなしいとか。 日が昇れば眠りにつき、夜が更ければ眠りにつき。 いつも夢の海をただよっている。 たのしいこと…というより、すきなこと。 夜、音楽を聴きながら夜空を眺めること。 まるでそとを懐かしむ鳥みたいに。 こころが凪みたいだ。 唯一、わたしの心に色をくれる。 るかだけが。 . . . 本文を読む

わたしはわらえていますか。

2009-02-04 22:12:10 | こころ
言葉の刃は数え切れないほど浴びたのに。 言葉の刃は痛みだけで、皮膚や血液は少しも奪わない。 気を失う事も、回復のための休養をとることも許されない。 これだけの刃の中に、どうして一つも本物の刃が混ざってないのだろう。 きらめく銀色の刃が、 わたしの胸に刺さってくれないのだろう。 この白い肌に、 傷は見えないけれど、 とても苦しいのだ。 もう何が痛いのか、何故 . . . 本文を読む