『里山のことば』
今森 光彦 世界文化社 図借¥2.800-
《あとがき》より
美しい風景は、自然の中に無数に息づく生命たち
が自分たちでつくりだしているものだと思います。
* * * *
梅ヶ香 花の雨 山笑う 田植時 ゆく夏 残る虫 冬の蝶 山眠る…
四季を表す言葉とともに里山の写真が紹介されている
今森さんの写真集。
この人 好きなんですよ~。
琵琶湖近くにアトリエがあり、里山の四季を
撮られているそうです。
だからか、素朴な写真に臨場感のある言葉書き。
「ただ綺麗な景色を切り取った」という写真集ではないです。
「秋惜しむ」の山のグラデーション、好きだなぁ。
最近は好きが高じて(?)里山の昆虫の切り紙の本まで
出版されています。
写真家が切り紙……?
ちぐはぐな組み合わせになんだかいや~な気配を感じ、
よく専門分野外に気分良く手を出し失敗している方達がいるけど、
ひょっとして…この人も、、、
“大丈夫ー!?”と怪しんだが、
それが、なにげに上手い。
たぶん今、NHKで放送されているのかな…?
(推測の域を出ず)
今森(作品?)好きの私としては、
買うぞーっ!!
2009.7.22 読了。
今森 光彦 世界文化社 図借¥2.800-
《あとがき》より
美しい風景は、自然の中に無数に息づく生命たち
が自分たちでつくりだしているものだと思います。
* * * *
梅ヶ香 花の雨 山笑う 田植時 ゆく夏 残る虫 冬の蝶 山眠る…
四季を表す言葉とともに里山の写真が紹介されている
今森さんの写真集。
この人 好きなんですよ~。
琵琶湖近くにアトリエがあり、里山の四季を
撮られているそうです。
だからか、素朴な写真に臨場感のある言葉書き。
「ただ綺麗な景色を切り取った」という写真集ではないです。
「秋惜しむ」の山のグラデーション、好きだなぁ。
最近は好きが高じて(?)里山の昆虫の切り紙の本まで
出版されています。
写真家が切り紙……?
ちぐはぐな組み合わせになんだかいや~な気配を感じ、
よく専門分野外に気分良く手を出し失敗している方達がいるけど、
ひょっとして…この人も、、、
“大丈夫ー!?”と怪しんだが、
それが、なにげに上手い。
たぶん今、NHKで放送されているのかな…?
(推測の域を出ず)
今森(作品?)好きの私としては、
買うぞーっ!!
2009.7.22 読了。
そしてお誕生日おめでとうございます♪
琵琶湖の近くにアトリエということは、滋賀在住の作家さん?
実は、私、琵琶湖LOVE♪なんです。。仕事の都合で滋賀に7、8年住んでたのですが、どの季節も景色がいいんですよね~☆ 里山って、どの辺りが写ってるのか、ちょっと気になります。。
↓消しゴムはんこ、お上手ですね☆
パーチメントクラフトのカードといい、このお葉書といい、細かいことに向かれてる気がしました。
好きな本や作家さんがいるのって大事ですね。
なかなかできないものだから。
↓すごくうれしいですね。
いいオトモダチだわ。
そしてそういう関係を続けていけるってすばらしいですね。
お祝いの言葉も! ありがとう~!
今森さんの《著者紹介欄》には、1954年滋賀県生まれ。琵琶湖をのぞむ田園風景の中にアトリエを構え活動する…とありました。たぶん、在住されているのかな。本には棚田の紹介がありましたよ。
もとこみさん、滋賀県に住んでらっしゃったんですか~! 私は、大学の時に1度、近江八景をめぐったことがあります。浮島とか良かったなぁ。また行ってみたい。
ただの凝り性なんです…。
好きな本や作家がいると、どんどん家に本が集まってきてしまって、荷物が増える一方です…(汗) そのうち床が抜けるんじゃないかと心配になります。
だんだん大人になると友達同士で誕生日を祝うって、忘れがちになりますよね。意欲的に声かけをしてくれる友達がいて、はっと気づかされます!