かねてから楽しみにしていた「柳家小三治 独演会」
去る8月14日、草加市文化会館ホールに出かけてきました。
あ~ぁ、この時の写真もみな携帯が壊れて消えちゃいました…。
(無念…。)
やっぱり噺が面白い。
今回は歌まで披露してくれてましたが・・・
知らない歌ばかりでした。
でも、少年の頃から歌が好きで、それをずっと忘れないで、
今、夢を叶えてるんだからすごいことです。
小三治師匠の「かんしゃく」で、感動しました。
親の子を思う気持ち、に。…ベタな言葉ですけど。
「旦那様は普段、大勢の人を使ってらっしゃる。
人を使うということは、逆に人に使われているってことだ」
と父親が言う。
というところが感慨深いと思いました。
おんなじ男だからわかるのか?
この言葉で一気に、旦那様の身になって考えることができたと
思います。
・・・それで、あの最後とは!
もう、泣き笑いですよ!
いい噺だ。
* * * *
『本日の演目』
一、悋気の独楽 柳亭 燕路
一、湯屋番 柳家 小三治
仲入り
一、かんしゃく 柳家 小三治
去る8月14日、草加市文化会館ホールに出かけてきました。
あ~ぁ、この時の写真もみな携帯が壊れて消えちゃいました…。
(無念…。)
やっぱり噺が面白い。
今回は歌まで披露してくれてましたが・・・
知らない歌ばかりでした。
でも、少年の頃から歌が好きで、それをずっと忘れないで、
今、夢を叶えてるんだからすごいことです。
小三治師匠の「かんしゃく」で、感動しました。
親の子を思う気持ち、に。…ベタな言葉ですけど。
「旦那様は普段、大勢の人を使ってらっしゃる。
人を使うということは、逆に人に使われているってことだ」
と父親が言う。
というところが感慨深いと思いました。
おんなじ男だからわかるのか?
この言葉で一気に、旦那様の身になって考えることができたと
思います。
・・・それで、あの最後とは!
もう、泣き笑いですよ!
いい噺だ。
* * * *
『本日の演目』
一、悋気の独楽 柳亭 燕路
一、湯屋番 柳家 小三治
仲入り
一、かんしゃく 柳家 小三治