前記事からの続きです
14時過ぎには、もう花を見尽くした私たちが
次に向かった先は・・・
“千葉県立 房総のむら”&“坂田ヶ池総合公園”
何をしに? って、もう一つの趣味、
バードウォッチングのためです。
この日は、まず始めに
佐倉市の野鳥の森で、
ルリビタキとかなんかもういろいろな珍しい鳥を見ようと勢い込んで、
午前中に自宅を出発。
・・・だったんですが、期待が外れて、
鳥の声はすれど姿が見えずで、意気消沈
たぶん、ホオジロとかいたと思うんですけど、
樹上の高いところでさえずっているので、
自前の双眼鏡では確認できないまま終わりました。
ところ変わり。
佐原市内にて。
美味しいうなぎを食した後、
諏訪公園で展望台に登りながら
ヒヨドリを観察。
用水路脇の桜並木の下を歩きながら
ヒヨドリを観察。
…と、すでに花見に来たのか、鳥見に来たのか
わからなくなりつつも前に進む。
どこに行っても出迎えてくれるのはヒヨドリばかり。
香取神宮に向かったあと、
最期の悪あがきで 房総のむらへ向かいました。
鳥がいそうな林の中の古墳群を、双眼鏡を片手に散策。
鳥の発見に努めるも、
ここでも、声はすれども・・・のパターン。
そしてヒヨドリが「ヒーヨ、ヒーヨ」とお出迎え。
ありがとう、ヒヨドリさん。
なんだかいつでも遇えるので、お友達になった気分。
慣れない靴を履いていった私は
すでに帰りたい気持ちいっぱいでしたが、
房総のむらに隣接する坂田ヶ池へ向かう。
ここの駐車場へ降り立ったときにはすでに夕暮れ。
水辺に鴨が休んでいるのを見て、
心を落ち着け、
池の周囲をやややけっぱちな気分でぐるりと散策。
《マガモの雌》
ここはもう、カモしか遇えないかも。
と、思っていたらですね!
すごいんですよ!
最期の最期で、
「川の宝石」との異名を持つ、カワセミに
遇うことができました!
(写真のどこにいるかわかります? これが精一杯の望遠でした…)
しかも、3回も!!
あと、餌を取るために水の中へダイブするところも♪
尾羽をふりっとあげるところまで!!
いや~、すっごく可愛い
なんであんなにちっちゃいの!??
そして、なんて姿が愛らしいの!??
どうも、夕方になると餌を取るため活発になるらしい。
最期の最期ですごいものを見たよ~
また近いうちに、坂田ヶ池 行きますっ。
※カワセミのどこが可愛いかわからない方は、上の「カワセミ」の文字をクリッククリック
14時過ぎには、もう花を見尽くした私たちが
次に向かった先は・・・
“千葉県立 房総のむら”&“坂田ヶ池総合公園”
何をしに? って、もう一つの趣味、
バードウォッチングのためです。
この日は、まず始めに
佐倉市の野鳥の森で、
ルリビタキとかなんかもういろいろな珍しい鳥を見ようと勢い込んで、
午前中に自宅を出発。
・・・だったんですが、期待が外れて、
鳥の声はすれど姿が見えずで、意気消沈
たぶん、ホオジロとかいたと思うんですけど、
樹上の高いところでさえずっているので、
自前の双眼鏡では確認できないまま終わりました。
ところ変わり。
佐原市内にて。
美味しいうなぎを食した後、
諏訪公園で展望台に登りながら
ヒヨドリを観察。
用水路脇の桜並木の下を歩きながら
ヒヨドリを観察。
…と、すでに花見に来たのか、鳥見に来たのか
わからなくなりつつも前に進む。
どこに行っても出迎えてくれるのはヒヨドリばかり。
香取神宮に向かったあと、
最期の悪あがきで 房総のむらへ向かいました。
鳥がいそうな林の中の古墳群を、双眼鏡を片手に散策。
鳥の発見に努めるも、
ここでも、声はすれども・・・のパターン。
そしてヒヨドリが「ヒーヨ、ヒーヨ」とお出迎え。
ありがとう、ヒヨドリさん。
なんだかいつでも遇えるので、お友達になった気分。
慣れない靴を履いていった私は
すでに帰りたい気持ちいっぱいでしたが、
房総のむらに隣接する坂田ヶ池へ向かう。
ここの駐車場へ降り立ったときにはすでに夕暮れ。
水辺に鴨が休んでいるのを見て、
心を落ち着け、
池の周囲をやややけっぱちな気分でぐるりと散策。
《マガモの雌》
ここはもう、カモしか遇えないかも。
と、思っていたらですね!
すごいんですよ!
最期の最期で、
「川の宝石」との異名を持つ、カワセミに
遇うことができました!
(写真のどこにいるかわかります? これが精一杯の望遠でした…)
しかも、3回も!!
あと、餌を取るために水の中へダイブするところも♪
尾羽をふりっとあげるところまで!!
いや~、すっごく可愛い
なんであんなにちっちゃいの!??
そして、なんて姿が愛らしいの!??
どうも、夕方になると餌を取るため活発になるらしい。
最期の最期ですごいものを見たよ~
また近いうちに、坂田ヶ池 行きますっ。
※カワセミのどこが可愛いかわからない方は、上の「カワセミ」の文字をクリッククリック