パーチメントクラフト in 飛鳥山

今日は、王子にある

紙の博物館へ行ってきました！

去年も行き、今回で２度目です。

行くといつも（常設展では）ボランティアの方が、

丁寧な紙の作り方・古紙再生の方法 等々

つきっきりで説明して下さいます。

紙にまつわる話、その方の考えや想い、

などいろいろなことが聞けて楽しいです。

でも、２時間以上たちっ放しの、

相づち打ちっ放しで、

少々疲れるところもあります。

お時間のない時は、

丁重にお断りを申し上げた方がいいかもしれません…。


　＊　＊　＊　＊

さて。

なぜ２回もその博物館へ向かったのか…？

理由（わけ）があるんです！

題名にあります通り、

決してその博物館のメイン展示ではありませんが、

パーチメントクラフトを飾っているからです。

いつもパーチメントクラフトの１日教室で

教えてくださる先生の作品も出展されているのです。

今回は赤い「キルト」がテーマ。

１０人前後のパーチメントの達人が

テーマに沿った個性的な作品を並べられていました！

あまりの細工の細かさに

仕切りのガラスぎりぎりまで

顔を近づけて見入ってしまいました。

撮影は禁止なので、

残念ながら画像で紹介はできませんが、

博物館のホームページに少しだけ

紹介されていますので、

そちらをご覧下さい。→☆☆☆

前回も思ったのですが、

繊細で存在感のある力作の数々を目の前にすると…

俄然！

やる気が湧いてきます。

私もできるならあんな作品作りたいっ！

そういう技術を習得したいっ!!

夢がふくらみます

・・・これだから

パーチメントクラフトはやめられないんです！