カリフォルニアは、相変わらず良い天気です。
そんななか先日、野鳥が多いアーバインレイクにバス釣りに行きました。
ピーチクパーチク、チチチ～と、のどかな鳥の鳴き声をバックに、鹿がいたりもします。
ふとボートの上から岸を見れば、小さな竜巻（つむじ風？）が、木の枝をバサンバサンと揺らしています。
ここで見る鹿も小さな竜巻も初めてでした。
今回は、バスが同じポイントで続けて２匹釣れました。
１匹目は、私の過去最高の大きさだったのですが、写真を撮り損ねました。
「掴んでいる顎が一番丈夫だから大丈夫！」と言われても、大きくて重く、顎が外れたらどうしょう！？と気が気でなく、パートナーがカメラを用意するのも待てず、さっさと逃がしてしまいました。
２匹目はとても小さなバスで、もう姿が見えた頃には観念したのか全く抵抗しなく、今度は「もう弱ってるの！？死んでる！？」と焦ってこれまたさっさと放してしまいました。
勿論、魚は全く弱っていなく、元気いっぱい泳いでいきました。
キャッチ＆リリースは、魚にとってどの程度の扱いなら大丈夫なのかがまだ分からず、難しいです。
精進せねば。
では、良い週末を★