[モスクワ 30日 ロイター] モスクワにある中国料理店が、羊肉と偽って野良犬の肉を客に出していた疑いで捜査を受けている。ロシアの警察が30日に明らかにした。
警察のスポークスマンは「ある女性から、何か生きた物の入った袋が夜に料理店に運び込まれており、その生き物は動いて鳴いていた、との通報を受けた」と説明。「料理店に行って肉の検査を行ったところ、健康に害を及ぼしかねない質の悪い肉で、しかも犬の肉だと分かった」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071031-00000241-reu-ent
警察のスポークスマンは「ある女性から、何か生きた物の入った袋が夜に料理店に運び込まれており、その生き物は動いて鳴いていた、との通報を受けた」と説明。「料理店に行って肉の検査を行ったところ、健康に害を及ぼしかねない質の悪い肉で、しかも犬の肉だと分かった」と述べた。
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