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国試とかのマークシートテストでは、
絶対にシャーペン使うなと、学校の教員に言われてきたのだが
コレには、キチンとした理由があるのだとか…
シャーペンは色々なところで認められていない!? より
正しく認識しない? それはシャーペンで書かれた文字が薄いからなのだろうか? たしかにシャーペンは「薄い」というイメージがある。しかし、薄かったら濃い芯を使えばいいだけの話ではないか。ということで、三菱鉛筆株式会社にマークシートに適している芯がないかどうか聞いてみた。すると広報の方からこんな回答が。
「マークシートで正しく認識されないというのは、濃さの問題ではないような気がします。シャープペンシルの芯と鉛筆の芯では作り方が違います。鉛筆のほうは黒鉛と粘土を使って芯を作っておりますが、シャープペンシルの芯は黒鉛と樹脂を使います。シャープペンシルの芯は、鉛筆に比べてかなり細いので、強度を保つために黒鉛と樹脂で作られているのです」
同じような“黒”がでるシャーペンと鉛筆だが、芯に使う素材は異なるとのこと。つまり、それがマークシートの誤認識に影響しているということなのだろうか?
「おっしゃる通り、樹脂を使ったシャープペンシルの芯だと、マークシートで読み取ることができないこともあるようなのです」とのこと。
絶対にシャーペン使うなと、学校の教員に言われてきたのだが
コレには、キチンとした理由があるのだとか…
シャーペンは色々なところで認められていない!? より
正しく認識しない? それはシャーペンで書かれた文字が薄いからなのだろうか? たしかにシャーペンは「薄い」というイメージがある。しかし、薄かったら濃い芯を使えばいいだけの話ではないか。ということで、三菱鉛筆株式会社にマークシートに適している芯がないかどうか聞いてみた。すると広報の方からこんな回答が。
「マークシートで正しく認識されないというのは、濃さの問題ではないような気がします。シャープペンシルの芯と鉛筆の芯では作り方が違います。鉛筆のほうは黒鉛と粘土を使って芯を作っておりますが、シャープペンシルの芯は黒鉛と樹脂を使います。シャープペンシルの芯は、鉛筆に比べてかなり細いので、強度を保つために黒鉛と樹脂で作られているのです」
同じような“黒”がでるシャーペンと鉛筆だが、芯に使う素材は異なるとのこと。つまり、それがマークシートの誤認識に影響しているということなのだろうか?
「おっしゃる通り、樹脂を使ったシャープペンシルの芯だと、マークシートで読み取ることができないこともあるようなのです」とのこと。