しゃぶの泣き言(;´_`;)日記♪

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★オリジナリティーを持ったテコンVは、世界に韓流を伝える文化商品ニダ!

2008年05月12日 00時00分26秒 | 中国・上朝鮮・姦国
★オリジナリティーを持ったテコンVは、世界に韓流を伝える文化商品ニダ!マジンガーZより優秀ニダ!

 30年余り前、私たちのマンガ映画で活躍したロボットテコンVがまた復活する。黒白ブラウン管で生まれたロボットテコンVは、最先端の立体音響を伴うカラー映画に生まれ変わる。

 赤いズボンに黄色い靴、白い手袋をはめた「ミッキーマウス」というマウス一匹が1年にかせぐお金が58億ドル(約5兆3000億ウォン)に達する。このマウス一匹で始まったディズニー社がキャラクター事業などで年間あげる収益は約31兆ウォンだ。テコンVも「韓国のミッキーマウス」に急浮上している。我が国の国民の中で20%が知っているテコンVはそれだけでも900億ウォン台のブランド価値があるというのが業界関係者たちの分析だ。

 テコンVは、映画はもちろん各種キャラクターなどで私たちの所に再び帰って来る。今回はアニメではなく、総製作コスト200億ウォンをかけた大作実写映画「V」だ。子供を対象にした映画に200億ウォンを注ぐことはもしかしたらすごい冒険だ。しかし(株)ロボットテコンブイ代表シン・チョルさん(50) は、ロボットテコンVは単純なマンガ映画素材ではなく、韓国を代表するコンテンツで、アジアはもちろんヨーロッパやアフリカにも韓流を伝えることができる文化商品だという。

 世界187国に広がっているテコンドー道場がこれを可能にする原動力だ。世界の人々が空手やカンフーなどを「けんか」と見ているのと異なり、テコンドーは「道」と思っており、イメージ面でブランド価値が高い。テコンVをキャラクター化してブランドを広く広報したら、世界市場でもいけるコンテンツとシン代表は自信を示す。特に我が国の子供達の下敷・運動靴・かばんなどに入っている日本産ロボットの絵や子供達が持って遊ぶ日本産玩具を追い出すためにも、テコンVの「復活」は必ず必要だと強調する。

 テコンVが持ったオリジナリティーと創造性もシン代表が指折る「成功因子」だ。テコンVには人間になることを夢見るヒューマノイド、マリーが出る。そんなヒューマノイドの話が1993年リドリー・スコット監督の「ブレード・ランナー」で描かれた。またテコンVはフン(訳注:主人公:キム・フンのこと)とテコンVが心を通わせるヒューマノイド型ロボットだ。

 2020年に100兆ウォン台規模に大きくなるはずだ、というロボット産業界が夢見る究極のロボットがすなわちテコンVなのだ。このような強点を土台にテコンVは多様な変身を計画中だ。実写映画に引き続きオンラインゲーム開発、学習用教材製作などが推進されている。テーマパークも作られる。特にテーマパークは最近訪韓したショースキャン・エンターテイメントCEOマルセル・フローリオが「韓国でテーマパーク用コンテツでは‘ロボットテコンV’が最適」と言い、大きな関心を見せた。また中国に立てられる超大型テーマパークからテコンドー館を作ろうとラブコールを送ってくるという噂も聞こえる。

 このようだからなのかシン代表が考えるテコンVの未来経済的価値は想像を絶する。数百億、数千億ウォンではなく数兆ウォン台だ。日本のバンダイが作り出した「ガンダム・ロボット」より競争力が優れているので、2兆~3兆ウォンは軽く越えるはずだ、という計算だ。今年で32歳になった青年テコンVはもはやマンガ映画の外に飛び出し、すべての産業分野に駆け付けて、世界に向けて飛び出しつつある。悪党は映画の中に残し、世界の人たちの友達になるため…。


■テコンVが30年近く論争をして来たことの一つが「ロボットテコンVとマジンガ-Zが争えば誰が勝つか?」だ。

 両者が‘公式的’に取り組んだことがなく、優劣を断定するのは難しい。しかし、それぞれ持った武器や性能、本体などを勘案すれば意外に簡単に答が出る。無条件でテコンVの圧勝だ。まず本体で比較にならない。産業資源部に登録されたロボット登録原簿によるとテコンVの身長は56mだ。一方、マジンガ-Zの設定集にはマジンガ-Zの身長が18mと明記されている。 3倍以上の差がある。人で例えればK1選手であるチェ・ホンマン(身長218㎝)と11ヶ月になった男の子(標準身長74㎝)が対戦するわけだ。

 なおかつマジンガ-Zは純然と日本の少年、甲児の操縦桿によって動く。しかし、テコンVは3回ボタンを押せばフンとテコンVが一身になってフンの動作通りにテコンVが応じる。操縦の操作性で相手にならない。しかし、マジンガ-Zは武器が多様な一方、テコンVは武器があまりなく打っては引くアウトボクシングではマジンガ-Zが絶対有利だという話もある。うなづける話だ。

 テコンVの武器はロケット拳2発、レーザービーム砲13発、機関砲6発、光子力ビーム砲(胸のV字マーク)が全部。これに対しマジンガ-Zはロケットパンチ、大車輪ロケットポンチ、アイアンカッター、光子力ビーム、ルストハリケーン、冷凍ビーム、ミサイルパンチ、ブレストファイヤー、ドリルミサイルなど全身が武器だ。しかし問題はパワー。出力表を見ればマジンガ-Zの出力は精一杯で65万馬力だ。テコンVはそれに比べて20倍近く強い1200万馬力を誇る。マジンガ-Zがいくら距離をおいて争おうとしてもテコンVの速度にすぐつかまるしかなく、いくら多様な武器を降り注いでも光子力ビーム砲ですべてとかしてしまうことができる。マジンガ-Zに比べて4年遅れて新技術が加わったこともテコンVの強点だ。それにマジンガ-Zは操縦席が頭の外に見えている致命的弱点を抱えている。テコンVの操縦席は一番安全な胸の中だ。(後略)


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