落雷と外国人労働者

2020年08月24日 | 社会
先日の土曜日、息子にあと5分もしないうちに激しい雨になると言われ、慌てて外に出して
いた大きな洗濯物を取り込んだ。
雨はぱらつき始めていた。
そして激しい雨と雷が始まった。
その日、長野県内で農作業中だった外国人労働者が二人落雷にあい、そのうち一人が
亡くなったという。
どうして雷が鳴っているときに逃げなかったのか?
ノルマのようなもので拘束されていたのか?
外国の日本にまで来て働いている時に死んでしまうなんて、あまりにも気の毒です。
私は学生のころ長野県内で農作業のアルバイトをしたことがある。
(涼しくゴキブリもいない所でした。)
きっと今はその辺りも農作業で忙しいころ外国人で労働力不足を補っているのかもしれない。
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