代執行

2024年01月27日 | 日常
見出しだけ読んでとっておいた東京新聞を読みました。
1月22日群馬「朝鮮人追悼碑」撤去へ代執行
県方針に抗議続々 です。
この間、辺野古で国が代執行して工事をすると読んだばかりだ。
国が代執行、今度は県が代執行。
オカミの言うことを素直にきけということか。

私は、夫の母の言葉を久し振りに思い出しました。
「トロッコに乗った朝鮮人を見ていたけれど、自分も同じような
目にあった」
強制労働現場に連れて行かれる朝鮮人を他人事のように
見ていたけれど、自分も満州難民として悲惨な状況だった
と私は、解釈してます。

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ボタンのかけ違い

2024年01月14日 | 日常
米軍(と英軍)がイエメンのフーシ派を空爆している。
このニュースにふれ心に浮かんだ言葉は「ボタンのかけ違い」です。
時間はたってしまったが、イスラエルをどうにかしなければ、紅海そして中東での
戦闘が止まることはない。

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軍事援助を打ち切るという考え

2024年01月13日 | 日常
今朝、東京新聞の本音のコラムを読みました。
今朝の担当は、師岡カリーマさん。
山と呼ばれる記者魂というタイトルのコラムの最後は、「今すぐ停戦を。さもなくば
軍事援助を打ち切る」と言うべきだ。
家族や同僚を次々と殺されながら取材を続けるジャーナリストを取り上げています。
ブリンケン米国務長官は、ジャーナリストの息子を殺されたことを”悲劇”と言った。
ハムザ(ジャーナリスト息子の名前)や2万人を超えるガザ市民の殺害に必要な武器を
提供している国の代表が「悲劇だ」と言っても、無責任なだけで慰めにならない。~


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地吹雪の思い出

2024年01月08日 | 日常
そこは、晴天でも風に舞うサラサラ流れる雪が危険な所だった。
その日は、雪が降っていたと思う。
私は、父の運転していた車に乗っていたが、雪で
身動きが取れなくなってしまった。
その時、父は「○子は(私の名前)は、ここにいなさい。」と
言い自分は外に出てスコップで車を雪から脱出させてくれた。
私は、いつも父にこうやって守られてきたと感謝した。
もう、ずっと前のことです。

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