病院の領収書で

確定申告するために医療費をまとめていました。
去年の9月、娘が病院の先生に「もう来なくていいよ」と言われた時の領収書を見て、
おもわず「やったー」「イエス様、ありがとう」と独り言が出てしまいました。
医者的には、娘は瀕死の状態でした。
でも娘の記憶には、ひたすら漫画を読んだとか食事の制限が嫌だったくらいしか
残っていないのかもしれません。

侵略戦争のための基地はいらない

2月12日の毎日新聞に「イランってどんな国？」というコーナーが、ありました。
それによると53年に石油国有化を進めるモサデク首相が、米中央情報局が先導する
クーデターで失脚し、国民の反米感情が高まったとのことです。
よその国の資源のことでアメリカが介入した。
国有化されない方が、アメリカの多国籍企業にとって都合が良いということでしょう。
日本政府は、地盤が軟弱で物理的に無理かもしれない辺野古にしゃにむに基地を
作ろうとしているけれど、これはアメリカにとって気に入らない国を軍事力でたたく
基地を作ろうということだと思います。
それでいてよその国からの利益もあるはずのアメリカは、ホームレス大国らしい。
ひとにぎりの大金持ちと、その他の貧乏人に分かれてしまい。
アメリカの社会の在り方を変えれば、侵略戦争を減らせるか、なくせるのでは？
それが、私の願いです。

あさりのねつけ

最近、本屋さんで手芸本（しないくせに）を立ち読みしていたら、
あさりのねつけというページがありました。
一時、これが母のブームだったことを思い出し、とても懐かしい気持ちに
なりました。
母は和風の布で作っていましたが、色々な布で作っている人がいるようです。
ただ母は、あさりではなくシジミで作っていました。
潮干狩りの時もあさりではなく、シジミでした。

猛毒と奇跡

最近、週末のヘルパーさんとしては勤続月数が一番長かった方がプツンと
辞めてしまいました。
私の天敵の猛毒にやられてしまったのでしょう。
（毒というのは本人の表現です。例；私は、どうせ毒をまき散らして生きているー）
Ｂ家(私の苗字）には、もうヘルパーを出さないと決めた会社もあります。
あまりにもヘルパーさんが、次々と辞めてしまうため。
どうなることやらと思っていたのですが、新しいヘルパーさんが来てくれました。
マイペースで明るい、ちょっと品のいい方です。
私は、奇跡が起こったように感じました。

半熟卵のついた食器の洗い方

いつも半熟卵のどろどろが、付いた食器がなかなかきれいにならなくて
困っていた。
いろいろ試してみたけれど効果なしでした。
昨日、実験的にサランラップで水を流しながらこすってみたら、きれいに
半熟卵が取れました。

磯釣り婚・トマホーク婚

磯釣り婚をしたという人がいます。
お互いの実家が近い結婚のようです。

私は、トマホーク婚をしているようです。
トマホークは、アメリカの兵器で低空飛行する巡行ミサイルです。
ミサイルである以上どこかに命中する予定なのでしょうが、それがどこか
わからない。
神にまかせ従うか、という気持ちです。

外食ＶＳひとりめし

息子が、帰ってきて「外食をしたから夕食はいらない」と言った。
私は、外食したというものではなく、ひとりめししたと言うべきでは
ないかと言った。
仕事の帰りにおなかをすかせワンコインくらいで、一人でひたすら食べた
というのは外食したとは言わないような気がする。
最近、ブックオフの中で「ひとりめしの極意」だっかか、ひとりめしという
言葉に出会いました。

油

中国語で頑張れは、加油というようです。
香港加油という言葉を何度も目にして覚えましたが、発音は知りません。
日本語では油を売る、火に油を注ぐなどでいい意味で使われていない。
中国語の加油は、聖書の”油を注ぐ”と何か関係があるのかな？

"DECEMBER" "生命賛歌”

ジョージ・ウィンストンのＤＥＣＥＭＢＥＲをふいに思い出し何年振りかで
パソコンで聴きました。（ＣＤも持っていますが）
このピアノ曲を初めて聞いた喫茶店もなくなってしまいました。
友達と長野県に行った時にもこの曲が流れていました。
ということは、結婚する前25年以上前のことかも。

藤代清治さんの”生命賛歌”には色々な動物、植物があります。
薄いフィルム状になったこの影絵を壁に貼ってあるのですが、見るたびに発見が
あります。
今日は、きのこを見つけました。

逆さまになった蟹

冷蔵庫を開けた娘が、「キァ」と驚いた。
冷蔵庫の飲み物などを入れる部分に蟹が逆さまになっていたのです。
冷蔵庫の中で生きている蟹が動いたようです。
蟹は４・５匹います。
逆さまになったのと、もう一匹をボールに入れてから冷蔵庫に入れました。
ボールの中で蟹は、元気にモソモソと動きました。