「思想の自由」削除 中国で学生抗議

2019年12月31日 | 政治・経済
12月28日の毎日新聞 記事から一部
 中国・上海の名門大、復旦大で同校の運営方針を定めた規約が改正され
「思想の自由」などをうたった部分が削られた。代わりに「中国共産党の
指導を堅持する」ことなどが盛り込まれ、大学では学生らによる抗議集会
が18日以降、断続的に開催されている。
~~
 既にネット上では関連投稿がほぼ削除されている。検索サイトでも
「復旦」「自由」などのキーワードで検索できなくなっている。~~
中国当局は、抗議運動が各地に飛び火することを警戒しているようだ。

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財界って?

2019年12月31日 | 政治・経済
11月に中曽根康弘氏が死去した時のマスコミの対応には唖然としました。
悪ではなく、誉め言葉一色でした。
なるほどマスコミにはスポンサーがついている。
大企業が多いと思う。
企業にとっては安く働いてもらうことは、いいこと。
ただ働きだったら、もっといい。
過労死しない程度にガンガン働いてほしい。
怪しいのは、国鉄分割民営化でJRを私物化している人たちです。
大企業の社長だって単なる雇われの身分です。
株をたくさん持っている人達が、それぞれの企業の本当の持ち主です。
スポンサーの裏側の力を持っている人は、誰?
法人税や所得税の税率が、どんどん大金持ちに都合良くなって行くはずです。
私の今の興味の一つは、”財界”です。


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植民地支配は合法か?

2019年12月24日 | 政治・経済
今朝の羽鳥慎一モーニングショーの中で安倍晋三は、「徴用工」を
「朝鮮半島出身労働者」と表現していました。
~出身という言い方では、単に東北出身とか九州出身みたいで、よその
国を植民地として支配して、悪いことをしたという反省が感じられません。
安倍晋三は反省などしていないでしょうが。
その後番組では青木理さんから植民地支配が合法か不法かについて
日本と韓国で玉虫色になっているとような話がありました。
勝手に自分たちで法律を作り、行動していたら当然合法ということに
なるのでしょうが、よその国の名前を奪い、土地を奪って、死ぬまで
働かせて合法と言い張るのは、ダメでしょう。


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殻付き牡蠣

2019年12月22日 | 日常
昨日、近所の人に殻付きのカキを食べないか電話で聞かれました。
私にとっても子どもにとっても、カキは大好物なので喜んでいただき
ました。
電話でアドバイスされたとおり、その方の所にボールを持って行き
山盛りにしてもらいました。
「実は殻付きのカキを触るのは、初めて」とか言いながら。
久しぶりの殻付きカキを昨日、今日と楽しみました。

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カモノハシⅤS悪霊

2019年12月19日 | 日常
私の天敵は、普通ではないので私と子供たちをどんなに呪ったか
しれません。
生まれる前からの呪いです。
でも娘は、私が病院に着いて短時間で生まれました。
これ以上早く産みたかったら私は、カモノハシになるしかないと
思ったほどです。
カモノハシは、子どもを卵で産むという哺乳類です。
このことを思い返すと、悪霊には勝利はないと勇気を感じます。

ですが・・娘が小学生の頃、3分で子どもが生まれたと言うママと
出会い、私は「負けた」と思いました。

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伊藤詩織さん・勝訴

2019年12月19日 | 社会
伊藤詩織さんが民事で勝訴した。
なぜレイプ犯・山口敬之氏が逮捕直前に逮捕できなくなったのかは、
疑問が残ります。
普通に考えて安倍晋三が権力を乱用して、お友達をかばうため警察トップに
圧力をかけ逮捕できなくなったと推測できます。
ともあれ”仕事”を餌に女子就活生に下心で近づこうとする不逞のやからに
対して抑止力がうまれたことと思います。

伊藤詩織さんの心の傷が癒されますように。

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学生のアルバイト収入は月10万円?

2019年12月18日 | 子ども
娘の行っている大学の入学案内に学生生活のモデルとして、収入の内訳が
あり、アルバイト収入が月10万円となっています。
時給1100円として90時間も働かないと10万円になりません。
授業の多い1年生が月10万円稼ぐのには、無理があると娘と話しました。
働き過ぎで心身のバランスを崩している子がいるでしょう。
学生の切羽詰まった状況が、ブラックバイトの温床になっていると思います。
楽勝で過ごしている子も多いでしょうが。

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三菱電機、新入社員自殺

2019年12月17日 | 政治・経済
12月7日、三菱電機の新入社員が自殺していたことが報道されました。
この新入社員は、上司から「死ね」と言われていたという。
同じ年ごろの息子を持つ母親として恐ろしい事件だと感じました。
さらに恐ろしいのは、自殺に追い込まれた社員は、この新入社員が初めて
ではないというとです。
10日の東京新聞のコラムに鎌田慧さんは、「労働者のいのちを守る
はずの労組は、いったいなにをしているのか。」と書いていらっしゃい
ました。
でもこの会社では労働組合がないのか機能不全か?


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布の花

2019年12月16日 | 日常
この間、書店で見た本に布の花がありました。
その本の中のカーネイションは、昔母が作っていたカーネイションと
そっくりでした。
でもちゃんと葉があり、母が作っていた花よりもっとほんものみたい
でした。
母が次々にカーネイションの花の部分を作り、私も緑の手芸用テープを
ワイヤーに巻いて茎にして参加しました。
母には気のすむまで内職のように同じものを作る癖が、ありました。
リボンの金魚、プードル、キューピーのドレスを編んで着せたり、
編みぐるみを作ったり、布の子供用の小物入れを作ったり。
母の作ったものが増えてしまうので、だいぶバザーにも出しました。

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労組に迫る抑え込み(東京新聞から)

2019年12月12日 | 政治・経済
11月22日の東京新聞から
「全国建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」の組合員らの逮捕が
相次いでいる。去年夏以降、関西の4府県で威力業務妨害や恐喝未遂などの
罪で、延べ60人以上が起訴された。正当な労働組合活動に対する「恣意的な
法執行」として、労働法の研究者らに抗議の動きが広がっている。

記事から
~何度も逮捕、起訴が繰り返されているのも特徴。~
 「関西生コン弾圧弁護団」の一人、小田幸児弁護士は、「こんな取り
締まりが認められるなら、共謀罪を持ち出さなくても組織を壊滅させる
ことができる」と批判する。
~~
組合員の一人は、関生に関係していたら仕事をもらえなくなるといって、
やむなく離れるメンバーも多い。仲間を取り戻したい」と訴える。
 憲法28条では団結権や団体交渉権、争議権が保障され、労働組合法では
組合活動の刑事免責が保障されている。~~~

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中曽根康弘先生をしのぶ会

2019年12月10日 | 日常
2020年、都内のある一流ホテルで中曽根康弘先生をしのぶ会が行われた。
(これは空想です)
主催は、安倍晋三首相で参加したのは自民党議員、そして晋三お気に入りの
マスコミ各社幹部だった。
晋三は開会のあいさつでマスコミの労をねぎらい、感謝した。
「中曽根先生は信念を持って国鉄分割・民営化をすすめてくださいました。
ひとえに中曽根先生はじめ政治家の皆さん方の努力の賜物でございます。
そして忘れてはならないのがマスコミの方々の力です。世の中に民営化は
正しいという幻想をまき散らしてくださいました。」
「おかげをもちまして非正規で働く人は、4割を超えようとしています。」
(超えたのかも?)
晋三は続けた。
「7人に1人の子供が貧困状態にあるわけでございます。」
「私たちは美しい国日本を取り戻そうとしています」
文部科学大臣の萩生田氏が言った。
「すでに教育基本法には愛国心が織り込まれています。
道徳教育も小学校・中学校で始まっていることはご存じのことと思います」
晋三はまとめた。
「私たちは天皇を戴く美しい国・日本に住んでいるわけでございます。
この国を国防軍で守りましょう。そのために中曽根の悲願でもあった
憲法改正を成し遂げようではありませんか。
天皇陛下が神様であるという時代に近づいています。」
最後にあきえさんが、お出ましした。
「みなさん、みんなが天皇陛下のためになら命も惜しくないという
美しい国・日本が近づいています。共に頑張りましょう!」

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LGBTの正しい理解

2019年12月09日 | 日常
チラシのごみ等を入れている所を整理しようとしたら、娘が大学で
もらい捨ててあったのがありました。
その中にLGBTの正しい理解を深めるための講座の案内がありました。
日付から考えると、もう終わっています。
たぶん娘は、この講座を聞いていないでしょう。
私もクイーンのフレディ・マーキュリーでこのことに目覚めたばかりです。

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小さな本屋さん

2019年12月07日 | 日常
最近、週刊金曜日の臨時増刊号を買いました。
山本太郎さんの特集号で、通りすがりの本屋さんにありました。
その本屋さんは、とても小さい。
よく前を通っても気が付かないくらいです。
定年退職したようなおじさんが、いました。
この時この雑誌をぱっと買って良かったです。
近くの本屋さんには売っていないようです。

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嫌味の修得

2019年12月03日 | 日常
最近、西村京太郎さんが東京新聞の夕刊・1面に連続でご自分の過去の
ことを書いていました。
このコーナーはという以前「私の履歴書」だったと思うのですが、いつの間にか
に「この道」になっていました。
その中に京都の人の言葉は、難しい。一生懸命相槌を打っていたら、それ
は単に嫌味だった(皮肉という言葉だったかもしれません)というのが、
あり私は苦笑してしまう思いで読んでいました。
私も嫌味という分野に触れたことがなく、結婚したころ夫の母の言葉が
理解できないでいました。
この分野には共通の認識が必要です。
例えば「土地の権利書」には「土地は高い。高いものを持っているのは
すごい」という考えが必要です。
でも私は必要もない土地を持っていたとしか受け取りませんでした。
嫌味に気付かないまま約3年、同じことを言われ続けました。
言葉は地方とか時代によって使い方が、違うもののようです。
嫌味に気づいてもらえない夫の母はいつも空振りで、時に大声を出して
いました。

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