自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

ひっそりと

2018-09-13 22:22:00 | 
はっきりしない空の下で
ひっそりと咲いています

うしろで風に揺れるふわふわに守られながら



強い風の中で赤くなるのをひっそりと待っています

丸くかたまって



ひっそりと咲いています
精一杯美しく



ひっそりとゆらりゆらりと揺れてます

秋を知らせながら



十五夜をひっそりと待っています

あと何日?




ひっそりとけなげに咲いて
役目を果たしている



なんて素敵な命でしょう

ひっそりと凛と立ちながら
たくさん力を与えてくれる


いつもいつもありがとう



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一人一人が...

2018-09-12 09:12:00 | ひらめき
これからは、益々一人一人が心を軽くして行く時だと感じています。

心を軽くするとは、苦しさや恐怖や不安や憎悪や批判などから距離を置くようにすることと、そうしたものを吐き出したり漂わせたりする場所や人からも離れることも含まれるかと思います。

自分自身が明るい気の中でポジティブに過ごしたいと思い努力しても、周りに暗い気が漂っていたら戦わず逃げるほうが良いと思うのです。

環境を変えてみることも大切だと思います。

ただ、家族の中だったりした場合は、本当に難しくなります。

自分自身で愛を持って誠実に伝えても改善がなされない場合は、自分を責めずに叡知に支援をもとめ委ねてみましょう。
暗い気をその人自身も出すことに困っていて、不安がつのり苦しんでいるからかもしれないのです。

また、外の環境から入ってくる情報により気が低迷したり憂鬱になるなら、そうした情報は取らない(見ない聞かない)ほうが良いと思われます。

何故なら、気付いていなくても地球上に在る命は、硬い岩盤の上からシルクの上に乗り移っような違いがあるくらいの状況になっているのだと思うからです。
だから、おも苦しいものを手放さないでいると自分自身を保てなくなるように感じるのです。


ですから、軽やかに明るく楽しくしている方がシルクの上でも楽に存在していられると思うのです。

いろいろな事象の枠が外れ、驚くような物事を目の当たりにして行くようになっても巻き込まれず、観察者としての見方を忘れないでいることが大切だと思います。

心身共に、我慢し過ぎたり無理をするとバランスを崩し兼ねない状況に陥り易いように思うのです。


自然や生き物と触れ合うことでポジティブで力強いエネルギーを頂いたり、誰かと慈しみ合うことで芯から温かいエネルギーを湧き出させたりしながら、軽やかになるようにして行くこともとても、大切だと思うのです。



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2011.9.11私の変更

2018-09-11 12:22:00 | 日記
今から7年前の3月11日にあの凄まじい東北の大地震が起きた年2011年...

その年の5月頃まで私は、その人生の中でも自分自身として充実した日々を送っていた。
私の人生は、変化に富んでいたので、こんな安定した日々が続いていることに対して不慣れな感じから、違和感を持っていた。

そして、6月の下旬にその予感は当たってしまった。それも、まったくの予想外で劇的な始まりとなった。

小説なら、大転回で夢中で読み進むところだろう...

それが我が身に起きたのだから...

ただ、唖然としていた。

頭の中では、逃げ出す方法ばかり考えていた。

自分がやって来たことなら予測もついたが、隣の家が火事になり我が家も燃えたみたいな状況に似ていた。

それでも逃げ出さずに必死にその対処に追われていた。

8月末の夜、満月を見ながら、先に逝った家族に語りかけて初めて、愚痴り助けてと涙を流した。

その後の9月11日に、大きな出来事が起こり満月の日に求めた支援がやってきたような気がした。

そして、その日を境に私の人生は大きく舵を切りまるで、正反対の世界に入って行った。

7年過ぎた今日、思えばここに生まれる前から決めていたことなのだと思える。

劇的な出来事が起きれば、そのエネルギーも強く、影響も大きく忘れることなどできるわけもなく、強いショックのために無心でやり抜ける...そんな風に創造したのだろう...

このやり方は、ひとつ間違えれば命にも関わるようなやり方かもしれないから、経験や年齢など吟味して50歳代半ばを選択したように思う。

そして、今、舵を切り進んで来た方向の湾内に入れていると思っている。

もちろん、舵を切ってからも大波や嵐がやって来たが、それは、舵を切る前のものに比べたら取るに足らないような、かわいいものだった。

そして、いつも支援があり
自分自身で苦しむこともない。

もし、今、大きな出来事に遭遇して苦しかったら、選択に迷うなら自分を信じ大きな叡知に委ねてみたらどうだろうか...

私のつたない、変更日記念に
ちなみ、何となく書いてみたくなりブログにアップすることとした。



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ひとつずつ

2018-09-11 00:00:00 | 
抱えているものがたくさんあって重かったなら

急がずにゆっくりでいいから

ひとつずつ解き放そう

解き放しやすいものからでいいからゆっくりと

どれもこれもいろんな思いがこもっていて

迷いが出てくるかもしれないけれど

ひとつずつ癒したり泣いたり笑ったりして

ひとつずつ感謝して解き放そう

解き放すのは無くすことではなく

違う形に修めること

ひとつずつ繰り返していくうちに

だんだんと軽くなる心

ふわふわがやってくる...

もう重いものはいらないよ

みんな解き放した人の笑顔は最高で瞳は輝いている

解き放すとピカピカになれるんだね

そしたらきっと新しい空の色を見れるはず

うすい紫色やうすい桃色やうすい朱色やうすい水色の空

そしたら大きな声で合図を送ろうよ

ここでこうして生きていると

ここでたくさん輝きたいと

ここでいっぱい愛したいと

きっと誰かが答えてくれる

わかっているよ軽くなったあなたはたくさん光輝いて目立っているよと

それを聞いたなら

そのままみんなに分け合おう

笑顔で目を見て話してみよう

そしたら羽がついた天使のように

ふわりふわりと翔べるかも

たくさん見えない贈り物を届けられるかも

だからひとつずつゆっくりと
解き放そう...












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やまぼうし

2018-09-04 00:00:00 | 


いつも通る歩道のやまぼうし

青空の下で可愛い実をつけて

まるで空と話すアンテナみたい

かわいいね
かわいいね

やまぼうし


暑かった夏に耐え街路樹のおやくめありがとう

こんなに素敵な色の実をつけて

またまたみんなを惹き付ける

なんでこんなにけなげなの

プチプチ顔のやまぼうし


たくさん並んで話してる

今年も実れて嬉しいなって

大好き
大好き

やまぼうし

太陽に向かって輝いてる

ただただ輝いてる

それだけなのに
心が弾む

ありがとう
ありがとう

やまぼうし

秋を知らせてくれたんだね

一緒に秋を楽しもう

一緒に踊ろうプチプチダンス

かわいい
かわいい

やまぼうし






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五頭いこいの森散策

2018-09-02 12:55:27 | 自然
久しぶりに五頭山の麓いこいの森にやって来ました。





大雨の日が続いたので川は勢いよく流れていました。



力強い流れの音で、腹の底から突き上げるようなエネルギーを感じ、背筋がピシッと伸びる感じでした。




しばらくその流れを見ながら、その音を聞いていると
新たな決意が生まれてくるようでした。

そして、その決意が間違いないものであり進んでいいのだと知らせていました。

なんとなくやって来た、場所でしたがやはり、呼んでもらえたのだと思うと嬉しくて心が弾みました。



どんぐりの実が落ちていました。

森の中は、ななかまどの実が枯れていたりして酷暑を物語っていました。
今年の秋の実りは、少なく動物達は、いつもより早く里へおりてくるのかもしれないななどと思いました。



久しぶりに森の中に入り森林浴ができてリフレッシュすることができました。

ありがとうございました
(⌒‐⌒)


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