自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

一人一人が...

2018-09-12 09:12:00 | ひらめき
これからは、益々一人一人が心を軽くして行く時だと感じています。

心を軽くするとは、苦しさや恐怖や不安や憎悪や批判などから距離を置くようにすることと、そうしたものを吐き出したり漂わせたりする場所や人からも離れることも含まれるかと思います。

自分自身が明るい気の中でポジティブに過ごしたいと思い努力しても、周りに暗い気が漂っていたら戦わず逃げるほうが良いと思うのです。

環境を変えてみることも大切だと思います。

ただ、家族の中だったりした場合は、本当に難しくなります。

自分自身で愛を持って誠実に伝えても改善がなされない場合は、自分を責めずに叡知に支援をもとめ委ねてみましょう。
暗い気をその人自身も出すことに困っていて、不安がつのり苦しんでいるからかもしれないのです。

また、外の環境から入ってくる情報により気が低迷したり憂鬱になるなら、そうした情報は取らない(見ない聞かない)ほうが良いと思われます。

何故なら、気付いていなくても地球上に在る命は、硬い岩盤の上からシルクの上に乗り移っような違いがあるくらいの状況になっているのだと思うからです。
だから、おも苦しいものを手放さないでいると自分自身を保てなくなるように感じるのです。


ですから、軽やかに明るく楽しくしている方がシルクの上でも楽に存在していられると思うのです。

いろいろな事象の枠が外れ、驚くような物事を目の当たりにして行くようになっても巻き込まれず、観察者としての見方を忘れないでいることが大切だと思います。

心身共に、我慢し過ぎたり無理をするとバランスを崩し兼ねない状況に陥り易いように思うのです。


自然や生き物と触れ合うことでポジティブで力強いエネルギーを頂いたり、誰かと慈しみ合うことで芯から温かいエネルギーを湧き出させたりしながら、軽やかになるようにして行くこともとても、大切だと思うのです。



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