リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

止める

2008-07-31 20:21:06 | 路上にて(携帯投稿)
この列車止めは、ダンパーとレールとの摩擦パッドでストップさせるモノらしい!
金属製のパッドがレールを挟み込んでいる。
では レールが枕木ごと外れたらどうなるのかね?
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2 コメント

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Unknown (世界的教養人)
2008-08-01 08:35:34
レールの上には列車という30t以上ある「錘」が乗っているのだから、だいじょうぶなのぢゃないのかな? 以前の列車は踏切事故に備えて、先頭部の鉄板が2mmくらいあったらしいけど、最近はステンレス板で軽量化をしているから前頭部が弱いので、運転士がけっこう怖いと言っていた。あと、電車もクラッシャブルボディーにしているのもあるそうな。自動車とちがって、10両前後の列車が団体で走っているのだから、車の衝突エネルギーとは何桁もちがうんじゃないかと思うけど。
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Unknown (世界的教養人)
2008-08-01 11:26:46
それに、この駅のレールには枕木は使われていない。スラブ軌道といって、長方形のコンクリート板に直接レールを固定している。枕木と砂利を使った普通の軌道と比較してメンテナンスが非常に楽になるので、東海道以外の新幹線や在来線の高架部分などによく使われている。欠点は、走行音が五月蝿い、走行抵抗が若干大きい、値段が高い、乗り心地が硬くて悪い、などがある。正確には、コンクリートの床板の上に、アスファルトやゴム板などショックを吸収する材料をはさんで固定している。
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