特異日その２は3月23日だ。

3月23日はひどく被ってしまった。

×　町内会の旅行　　今年は郡上八幡ホテルで芝居見物！　ごめんなさい。
×　友人　サキさんの49日法要　　　ごめんなさい。
×　「長良川に徳山ダムの水はいらない」シンポジウム。
　　　このシンポはパネラーをするように言われたのだけど、もう日程を決めたあとだったので、お断りした。ごめんなさい。
　　　シンポジウムの日程はこちらをご覧下さい。
　シンポジウム　23日開催　！！
　

◎日本映像民俗学の会　第３０回記念大会

沖縄大会のテーマ「映像民俗学・映像人類学のゆくえ」
【上映セッション】
■セッションⅠ「記憶すること・記録すること」
サブセッション【沖縄特集】
■セッションⅡ「沖縄を捉えた記録者たち―南島をみた眼差し」
■セッションⅢ「南海道・沖縄―植民地思想は如何に生れたのか」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【研究フォーラム】
■フォーラムⅠ「カメラは何を捉えてきたのかⅠ」
【映像民俗学の先人たち】
【沖縄への眼差し】【沖縄・アイヌと映像】
■フォーラムⅡ「カメラは何を捉えてきたのかⅡ」
【アジア・日本と映像】
【アフリカと映像】【記録の方法・利用の方法】
■フォーラムⅢ「映像民俗学・映像人類学のゆくえ」
【記録者と現場】
■フォーラムⅣ「コロニアル沖縄―記録映像からみた思想の系譜」
【映像作家・研究者によるポストコロニアル思想の再検討】

開催月日　　：２００８年３月２１日（金）、２２日（土）、２３日（日）の３日間
会場　　：沖縄大学（２１・２２日）　沖縄県美術館（２３日）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入場無料、大会参加費500円

日本映像民俗学の会




　その後、こちらに行く予定です。
　久高島フォーラム
◆日時2008年3月25日（火）
午前9時30分～午後4時00分
◆プログラム
久高島の伝統漁法
― 久高島の漁業はどのように変化してきたか？
○上田不二夫（沖縄大学）
「海人の歴史― 久高と糸満」（20分）
○西銘史則（久高島振興会）
「イラブ漁の起源と展開」（20分）
討論（40分）司会乾尚彦
― 休憩― 午前11:10 - 午前11:20
第2部午前11:20 - 午後12:40
久高島・海人の足跡
― 久高島の海人は、どこまで行ったか？
○豊見山和行（琉球大学）
「久高島・海人の交易圏」（20分）
○波照間永吉
「沖縄の航海安全祭祀」（20分）
討論（40分）司会小山和行
― 昼食― 午後12:40 - 午後2:00
第3部午後2:00 - 午後3:50
久高島・海人の生活と祭祀
― 伝統的な海人の暮らしを振り返る
○安泉正祥（南城市知念文化協会文化部）
「久高島・海人の年中行事」（20分）
○1982年～1984年の海人の行事
記録された映像をみながら海人を含めて討論（90分）
司会北村皆雄・三浦庸子
まとめ午後3:50 - 午後4:00 波照間永吉
◆日時2008年3月25日（火）
午前9時30分～午後4時00分
◆場所久高島宿泊交流館
沖縄県南城市字久高249 - 1
電話：098 - 835 - 8919
http://www.kudakajima.jp/kouryuukan/
◆主催久高島の年中行事研究会
■沖縄学研究所
小山和行・三島まき
■ヴィジュアルフォークロア
北村皆雄・三浦庸子
■沖縄県立芸術大学
波照間永吉
■学習院女子大学
乾尚彦
◆後援財団法人トヨタ財団
◆連絡先久高島フォーラム事務局（担当三島）