リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

ある出来事のその後

2007-05-09 23:19:16 | アユの流し目/雑記帳
ある出来事 その後

 いっときの激しい感情は必要だと思う。ただ、そんな気持ちを継続することはとても難しいことなのだということは、その時には判らないものだよね。
 生き物とか自然とかは、連続して繋がっていくモノなのだから、本当は、静かだけれども、変わらない感情をもって接することが必要なのだ、と思うのだけれど、それはなかなか、実現するには難儀な事だと思う。

 それが難儀な事だということを知ることはもっと難しいことで、たぶん「経験」だけがそれを教えてくれるのだと思う。でも、それを知ってしまったら、その人はもう「若者」ではないよね。
 だから、ボクはいつまで経ってても「がき」なんだけれども。

 ある出来事 はこちらに
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1 コメント

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Unknown (いずもり)
2007-05-10 01:56:57
「●●はもう卒業したから」などという高校時代の同級生に「卒業なんて言うな。中退と言え」と心で叫んでいた僕もきっとまだ「がき」なんでしょう。


例のもの、ありがとうございました。
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