リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

前線が通過 ヨットが転覆

2007-05-10 18:55:28 | 琵琶湖”逍遙”撮影記
琵琶湖沖でヨット転覆か 滋賀県警が確認急ぐ(共同通信) - goo ニュース

山頂の観光施設から発見とあるが、ここからかも知れない。
ライブカメラ びわ湖バレイ

 琵琶湖の視程を確認するためにボクはこのライブカメラを時々確認している。

 さて、琵琶湖だが、前線が通過して水位が3cmほども急激に上昇した。西の湖の保智さんに勇んで電話したがこういわれた。
「ダメ。ストーブ要るくらいに寒ーウなった。こんな時は魚は動かへん。漁はあさってまでお休み」

 急いで出発しようとしていたのだが、取りやめにすることにした。明日は鵜飼いの開催。鵜飼い開きの日だ。今日琵琶湖に移動して明日朝トンボ帰りと思っていたが、やれやれ、その必要はなくなった。

 それにしても、前線の通過が判っていて転覆したヨット。不注意といえ無事救助されればいいが、と思う。

 


☆テキスト版
琵琶湖沖でヨット転覆か 滋賀県警が確認急ぐ
2007年5月10日(木)17:22

* 共同通信

 大津市沖の琵琶湖でヨットが転覆していると10日午後3時すぎ、同市内の観光施設関係者が滋賀県警に届けた。県警によると、届けは2-3キロ沖でヨットが船底を上にして転覆、船体にしがみついている人がいるという内容。湖上は天候が悪く、ヘリコプターも飛べない状態だが、県警が状況の確認を急いでいる。観光施設は山上にあり、関係者が湖面を双眼鏡で見ていて気付いたという。
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