台風9号は浜岡原発を直撃する。

　台風9号の動きが不気味だ。

予報進路が出るたびに進路が西よりになっている。
天気図をみると前方に高気圧が停滞しているから御前崎近くに上陸するのではないかと心配している。
　浜岡原発

台風と地震には関連があるという説がある。気圧が急激に変化することから、地盤に加わる圧力が変化して地震の引き金になるというものだ。証明されているわけではないようだが。

　浜名湖の北岸に住む両親に電話した。
　枕元に懐中電灯を置いて寝るように。
　地震が来ると思って準備して、落下物の直撃を受けないように。
　この48時間は地震の心配もしながら夜を明かすことにしたい。

台風９号　６日夜に関東・東海沿岸に上陸のおそれ(朝日新聞) - goo ニュース

　☆テキスト版
台風９号　６日夜に関東・東海沿岸に上陸のおそれ

2007年09月05日18時45分

　気象庁によると、強い台風９号は、５日午後５時には八丈島の南約３５０キロにあって、北北西にゆっくりと進んでいる。６日昼に伊豆諸島に接近し、同日夜には関東地方南部から東海地方にかけての沿岸に上陸するおそれもある。

　中心の気圧は９６５ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は３５メートルで、中心から半径１１０キロ以内では、風速２５メートル以上の暴風となっている。

　台風の接近で、八丈島では６日明け方から、伊豆諸島北部と三宅島では６日昼過ぎから、風速２０メートル以上の非常に強い風が吹く見込み。東京地方でも、６日昼過ぎから非常に強い風が吹くおそれもある。

　台風の北側の湿った空気が流れ込んで雨雲が発達し、東京地方では所々で雷を伴った激しい雨が降っている。６日午後６時までの予想降雨量は、いずれも多いところで、多摩西部２５０ミリ▽多摩北部・同南部２００ミリ▽東京２３区・伊豆諸島１６０ミリ。

　気象庁では、暴風や高波、土砂災害、河川の増水などに警戒を呼びかけている。