スズメの砂風呂 タイムラプス . . . 本文を読む
日本最初のタコス屋は松山市にあった「タコハウス ビッケ」という店だった。名古屋生まれの柴山さんという方が始めた店で、柴山さんは新宿ジローの店長の時代にタコスを知ったという。ボクはそのビッケで皿洗いのバイトをしていた。1977年 昭和52年のことだった。 . . . 本文を読む
日時: 2019年11月2日(土曜日) 第1部 アユの産卵観察会:午後4時より午後5時まで 第2部 アユを送るたき火会 午後5時30分 ~ 朝まで 場所: 岐阜市 元浜町地先 長良橋下流400m左岸(金華山側) . . . 本文を読む
ガクアジサイ 原種Hydrangea. macrophylla f. normalis ガクアジサイの生息する場所と東海道が一番近いのは小田原宿だ。鎌倉アジサイ研究会の方に東海道でアジサイの自生する場所はどこかと尋ねたら、伊豆半島の富戸に群落があると教えて下さった。真鶴半島あたりでも旧道沿いにガクアジサイは自生しているので、当時の誰かが、採取してシーボルトに手渡したのだと妄想する。根っこ付きで! . . . 本文を読む
アオバト Treron sieboldii (Temminck, 1835) テミングがシーボルトにちなんだで種小名をつけた。東海道は大磯付近では海沿いを通っている。この季節にはアオバトの群れが海水を飲むために磯の岩の上におりてくる。シーボルトは街道の上を飛ぶアオバトを見たとおもうのだ。
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「第29回 アユの産卵を見る会」のおしらせ 記 日時: 2018年11月3日(土曜日) 第1部 アユの産卵観察会:午後4時より午後5時まで
第2部 アユを送るたき火会 午後5時30分 ~ 朝まで 場所: 岐阜市 元浜町地先 長良橋下流400m左岸(金華山側)
目印は「あゆをみる会」の青い旗です。 会場へは岐阜バス 長良橋下車(JR岐阜駅から15分)鵜飼乗船場 . . . 本文を読む
内容紹介(アマゾンより) 中日新聞・東京新聞で好評連載(2015年4月~18年5月)されたコラム「川に生きる」を書籍化。さまざまな生き物がすむ川から見た、自然と人間との関係を鋭い筆致で描きます。西日本豪雨災害などから、川と人との共存が注目されている今、世界の河川をめぐってきた著者が、長良川をはじめ、世界や日本の河川で何が起きているかを紹介します。 書籍化にあたり、長良川・川下り紀行も掲載。カヌーイスト・野田知佑氏も推薦を寄せています。 . . . 本文を読む
中日新聞・東京新聞で好評連載(2015年4月~18年5月)されたコラム「川に生きる」を書籍化。さまざまな生き物がすむ川から見た、自然と人間との関係を鋭い筆致で描きます。西日本豪雨災害などから、川と人との共存が注目されている今、世界の河川をめぐってきた著者が、長良川をはじめ、世界や日本の河川で何が起きているかを紹介します。書籍化にあたり、テーマ別に再構成、補足改訂をおこなっています。長良川河口堰起工式に向けて行った。我が国最初の川下りデモの記録・「全長良川流下行」も掲載。カヌーイスト・野田知佑氏も推薦を寄せています . . . 本文を読む
都会と現地(田舎!)の「出会い」によって守られた板取川の支川「西ヶ洞」。ダム建設翻弄される石木川の生活を記録した映画「ほたるの川のまもりびと」が初夏には全国各地で上映されます。ダムに消えようとしてる川が、あらたな「出会い」によって守られますよう。そう願って最終項としました。ご精読ありがとうございました。 . . . 本文を読む
必ず起きる南海トラフ地震。二時間ほどで来襲する地震津波の際に、激震直後の河口堰のゲートは支障なく上がるのか。二重三重の安全装置があると説明されていた河口堰のゲートが、事故があったという事実は記憶しておきたい。 . . . 本文を読む
シラスウナギ漁が歴史的な不漁だ。その原因について考えてみた。日本そして東アジアからのウナギのすむ川が無くなってきているのでは無いのか?その原因は、いろいろあるだろうが、日本の研究者は、なぜか、そもそも、シラスウナギが川を遡上しているか否か?その議論をしないのだ。ということで、問題作を提示します。 . . . 本文を読む
工事が開始された後の長良川河口堰。川を知る魚類学者の証言から追加で設置された「せせらぎ魚道」が大きく機能することになった。もし「せせらぎ魚道」がなかったなら、長良川河口堰の影響はさらに大きくなっただろう。水野信彦先生についてです。 . . . 本文を読む