市民がつくる新潟の会(市民の会)

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日本一住みよいまち 新潟を目指す

2014-10-01 11:28:55 | 新潟市の将来像とあるべき市政
 結局、どういう新潟市を目指すかということですが、日本一住みよいまち 新潟を目指す、ということに尽きると思います。

 赤ちゃんを産みたいのに、適切な保育所がないので産むことができないという方々は結構いると思います。待機児童0という数字だけにとらわれず、夜間保育・休日保育・未満児保育に適切に対応する保育態勢を目指します。保育士の正規化もはかり、保育の質向上も目指します。

 赤ちゃんが成長し、学校に入るとき、親御さんたちは、いじめに遭わないだろうか、きちんと学力が身につくだろうか心配すると思います。30人学級を実現するとともに、事務職員等を教員をサポートする職員を増やし、教員たちが子どもたちとの向き合いに専念できるようにします。それがいじめ防止、学力向上につながると考えます。学校給食の民間委託もストップし、安心安全な給食を目指します。

 子どもが成人し、あるいは学校を卒業しても、新潟には正職員の口が少なく、仕方なく上京するという人も多いと思います。そこで、新潟に良質な雇用を生み出します。新潟市の非正規職員を正規化します。また、新潟市と契約をする業者の職員について適正な労働条件が確保されるよう、公契約条例を制定し、また、適正な労働条件が確保されていることを入札の上で十分配慮するようにします。そのことにより、新潟市に、良質な正規雇用を生み出していきます。

 篠田市政では、事業仕訳で、高齢者福祉が切り捨てられてきました。これらを復活させます。また、高齢者が地域で暮らしていくことが出来るように、住民バスを充実させ、場合によっては移動販売に補助金を出すなどして誘導を行います。

 このような、ゆりかごから墓場までの十分な福祉政策により、一生を過ごしたいと思う新潟市を作り上げていきます。財源はBRT/連節バス、大型公共事業の廃止・中止により賄っていきます。

 今後、より具体的な内容について説明していきます。

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