新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援32(もう会えたね2023秋の陣・その4)

●3歳児と一緒に暮らせば色々な"進化"オンパレードな日々。

☆☆☆ 2023秋滞在の第4週目のエピソードvol.1です ☆☆☆

☆「おおきくなりたい」「おねえさんだから」
 育児支援している3歳児は、食事や遊びの時に誰に言われるでもなく「大きくなりたい」「お姉さんだから」などとつぶやくようになった。身体と精神が成長している状況そのものが、自然と自身の自覚に働きかけてそう言わせているのかも知れない。「そうなれるよ」と励ますと食事や行儀が改善もするのだ。

☆トイレ記念日230925
 爺が仕事で不在中にその時は来た。帰宅して育児支援で滞在している3歳児が朝イチのトイレ補助便座で遂にオシッコ出来たと聞きバンザイだ。夜には若い母親の大きな声が聞こえてすわ廊下に出て見ると、トイレからのまたもオシッコ成功の歓声だった。日々少しずつではあれ成長を楽しめるのは子育て冥利。

☆遊び毎に見立て変更(掃除機、魔女箒、ネギへ)
 育児支援する3歳児は、婆が新聞紙を丸めて片方にハサミを入れてヒラヒラ状にしたのを、ダイソンの掃除機だと言って駆け回っていたが、それを翌日には箒のように足に挟んで魔女ごっこ。さらには紙の手提げ袋にヒラヒラの方を上にして差し込んで「スーパーでネギを買った」というから見立てに感心する。

☆叱られて打ちひしがれてもにんまり
 家の中でも遊び騒ぎが止まない3歳児に、育児支援の手が回りきらない爺婆であるが、食事に使う子供用フォークで机など叩き始めたので流石にカミナリが落とされた。爺が帰宅するといつもは掛けてくるのに、この日は打ちひしがれて婆に抱っこ。それでも肩越しに爺を見てニンマリするからダメージ無いな。

☆ぺんぺん見守りの食事術
 大人と一緒の食卓でも、個別テーブルにしても、育児支援する3歳児が遊びながら食べたりで集中しないので困っていたら、知人の保育士さんから「人形を面前に置くと良い」とのアドバイス。試してみたら効果てきめんで、お気に入りのペンギンの人形に見守られながら落ち着いて食事を進めるので感心した。

☆「数字の歌」で覚えよう
 短期滞在する3歳児の育児支援にあたり数字を覚えさせようと、絵柄の輪郭に記した1から10までを線で引いて繋がせたりする絵本などを活用する。「数字の歌」を口ずさんだりするが、4は案山子の弓矢、5は家の鍵、6は狸のお腹、7は壊れたラッパ…。幼子にデフォルメイメージさせるのが難しいのが多いなあ。

(「ほのぼの育児応援32(もう会えたね2023秋の陣・その4)」終わります。
☆ツイッターで平日ほぼ毎日の昼休みにつぶやき続けてます。
https://twitter.com/rinosahibea
☆現在進行型の仕事遍歴あります。

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