勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

水戸藩 尊王攘夷派? 神社に戦車と大砲

2021-11-12 06:31:00 | 日記
上の写真は江戸末期の日本の戦車だそうです


昨日お昼に時間があり以前から気になっていた水戸東照宮へ。日光東照宮は有名だが水戸東照宮あまり知られていない。

水戸東照宮は元和七年(1621年)四月二十一日に水戸初代藩主徳川頼房が、父徳川家康の霊をこの地に祀ったのがはじまり。

大砲や江戸末期の日本には珍しい戦車を造らせたのは最後の藩主徳川斉昭。NHKの日曜ドラマでも登場した尊王攘夷派の藩主。水戸の人間は、昔から気が激しく、すぐ行動に出る、桜田門外ノ変で大老暗殺に水戸藩の武士が沢山いた。

土佐藩出身の坂本龍馬は、攘夷派だったが、勝海舟を切りにいき、勝の弟子になり、海軍創設を手伝う。

でも大砲や戦車が置かれてている神社は珍しい。









来年は虎年














最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。