昨日のNHKニュース7時。
なぜか
「出産時のカンガルーダッコのリスク」
「アレルギーをもつ子供への非常食」
というニッチな話に大きく時間を割いていた。
日曜日で話題がないのからか?政治の話をしてもチャンネルを変えられるだけだからか?
こういう話がでてきたときに大きく疑問なのが、すぐに「公的支援を求める」ことを
NHKが放送することだ。
両方ともイザというときに関係者に大きな負担となるのがわかる。
しかし、基本自己負担だ。
「出産時のカンガルーダッコのリスク」はメリットもあるのだから、リスクも自己負担だ。
リスク低減の設備の拡充のために公的支援。事故がおこると公的支援。
「非常食」はアレルギーがあってもなくても、基本、自分で数日分備蓄しておくものだ。
アレルギー用のレトルトなんてスーパーいくらでも販売している。
ここですぐになぜか行政が準備してほしいという話になる。
国がいくらでもお金があれば準備してやればいいと思うが…
そういう人は消費増税も嫌だけど、非常食は準備してほしいという…