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出席者はBariton6名、Bass3名でした。
まずは三遠南信に向けて「ふるさと」の練習でした。
ブレスを我慢しての演奏は大変辛いものがあります。また、言葉を切り乍ら歌うのではなく、ひとつひとつの言葉をのばして感情を込めて歌い上げるようにご指導いただきました。
それに「とおきにあ」の「あ」の音が定まらず、時間をとってしまいBaritonの方々には申し訳ありませんでした。
その後「関白失脚」をすこしかじりました。
後半は全員で「ふるさと」を演奏しました。
それぞれのパートで自信に満ちた歌声となりました。
ちなみに私はムーミンパパより「あ」の音が良くなったよとお褒めの言葉☆三つを頂きました。
連絡事項
1、合唱際の収支予算案が示され、チケットの販売及び広告募集の方 法について参考意見を求められました。
2、三遠南信での持ち時間が10分だそうで、「ふるさと」と「関白 失脚」になりそうです。
3、合宿の会計報告がありました。残金は本会計へ
練習終了後、いつものコッコ亭でHarumi先生、ムーミン先生、団員7名、途中報道官のお出ましで総勢10名。愉しいひと時を過ごしました。余りにも楽しすぎて列車を一本送らせました。
セカンドの第1の難所は、うーとー「う」~~、の「う」ですね。本当に難しい音程ですが、バリトンの「ミ」の音を感じると、取りやすいかと思います。逆にトップの音とは距離が取りにくいですね。お時間がありましたら、キーボードなどで確かめながら復習なさってみて下さいね♪
100m自由形、ターンをしたあたり??
そう「一人都の夕暮れに~」から「その心持てその心持~て、遠~きみや~こに」の辺りは、トップ・セカンドのふんばり所です。
がむしゃらにならず、天からの明るい響き
難しい曲ですが、本当に美しい曲です
合唱の極意を掴むまで歌いこみ、ふんけんのレパートリーとして仕上げたいですね
セカンドのみなさん!セカンドの音は難しいですがそろそろ音取り時間は卒業されてはいかがですか?音取りができていない間はどうしても喉で音程をとってしまい、結果 正しい発声では歌えません。(私はそうなってしまいます)発声がよくないときれいな声(ハモリやすい声)はでませんし、ピッチは下がる一方です。パーリーはたぶん困っています・・・。おハル先生からご指導いただいたセカンドの部分はSPLにお任せします。
トップはいつもの歌うフォメーションをやめ前列と後列の方一部を移動させていただきました。新年会のときにも言いましたが、響きを合わせ良いピッチで歌うことがパーリーとしての目標ですので今回はその第一歩を。
次回はトップもみっちりとしごいてください。
うるさいことを言いますが、パーリーのわがままだと、年少者のたわごとだとお許しください。
三遠南信、4時間かけたのちの10分という物見遊山&しがらみ演奏になってしまったのは残念ですが、2曲に集中し、「2曲追うもの、1曲も得ず」なんてことにならないよう、頑張りましょう。